新経済連盟サミット初のStart up competitionを終えて


新経済連盟サミット初のStart up competitionのファイナリストに選んでいただき登壇させてもらいました。

結果としては、優勝できず本当に残念な結果だったのですが折角なので感じた事を徒然にまとめておきたいと思います。

・起業してから今まで少しでも多くの方に当社のサービスを知ってもらいたい、という思いで様々なピッチやプレゼンをしてきました。

はじめは全然聞いてもらえず、聞いてもらっても誰も信じてもらえず、悔しい想いを何度もしてきましたが、ありがたいことに最近は色々なところで取り上げてもらえるようになりました。

今回は久々のピッチ。

おそらく日本で最高レベルの新経済連盟初のスタートアップピッチのファイナリストに選んでもらうことができ、しかもグローバルに通用するスタートアップを選ぶということで、英語でのプレゼン。登壇するメンバーも、日本ではすでにその業界内では名のしれたスタートアップの猛者ばかり。その猛者たちでも、結構みんな緊張していたように思います。

・当日の会場はおそらく1000人を超えていたんではないでしょうか?確実に日本もスタートアップに期待する、注目するという流れができてきている。この流れの中、優秀な人やお金がスタートアップにもっと集まってくる。
願わくば、その流れの中に僕たちもいたいもの。

・パネルにでていた有名なキャピタリストが成功の条件といっていたこと、それは「パッション、タイミング、運」でした。パッションがあれば、全てを凌駕すると。

僕がプレゼンの中で「僕たちは起業家です。未来は待つものではない。僕たちが自ら作るものだ」と勢いで言っちゃったのですが、パッション、情熱がある限り、未来は作れるんだと改めて確信しました。

・9人の登壇者全員英語でのプレゼン。おそらく全員帰国子女とかではなく、英語が第2外国語のメンバーばかりでしたが、とにかく怖じ気づかず、堂々と自分たちの想いを語っていました。

あの熱気、想いがあるからこそ、この場にたっている人たちであり、そして周りの人が応援したくなり、物事は動いていっているのでは、と感じました。

そして、日本からグローバルに通用してくる、ソニーやトヨタのような会社がでてくるのではないかと。そして、その中に当社も必ずはいりたいなと。

・今回優勝したYoyo holdingさんのような海外で勝負しているベンチャーがでてきているのは本当にスゴい。想像するだけでワクワクするし、大変さで吐きそう。

・審査員の方々は総じて「皆さんすばらしいピッチだった。しかも英語での、これだけの観衆の前のピッチでその勇気に拍手したい」という趣旨。

日本のほんの一部の審査委員からは賞賛よりも「もっとこうであるべきだった」というコメントがあった。違いが面白かったのと同時に、日本はまだまだ減点主義の文化がメインだなと感じました。一方で、だからこそ、我々のような小さい、歴史もないスタートアップにチャンスがあるんだと。

僕たちは、減点主義ではなく加点主義。チャレンジを尊び(なぜなら失敗がないと成功は絶対ない事をしっているので)、弱点ばかりを見ず、いい点を伸ばす、そういった文化をさらにめざしていきたいなと強く思いました。

その事が強みになり、個人の能力を目一杯発揮できる環境を作り、スピード感をもってやっていくことが大事。

・何より、このようなイベントを企画してくださった三木谷さんをはじめとする新経済連盟の方々、コーディネーターの本荘さん、岡島さん、奥田さん、宮坂さん、近藤さんに敬意を表すとともに、御礼を申し上げたいと思います。

こんなイベントを一から作り上げるのは、本当に大変です。他のセッションでも話がでていましたが、数年前には考えられないほどのエコシステムが日本にできつつあると思います。

根底にあるのは、今回のような三木谷さんをはじめとする先を走られる方々の「このままでは、日本が取り残されて沈む」という強い危機感からのアクションだと思います。

我々スタートアップも、この有難い環境下で、どこまで目線をあげてチャレンジできるのか、そしてこのエコシステムをもっと成長する為に何をすべきか、をしっかり考えながら、日々ビジネスを成長させていかねばなあ、とイベント中考えていました。

安倍首相も講演されていましたが、アベノミクス3本の矢である経済成長のためには、イノベーションが必須。まだまだ日本全体でイノベーションを起こすべく、チャレンジが必要ですね!

・ちょっと話は変わりますが、今回も政府関係者の方が何人かこられていましたが、個人的にも最近政府や政治家の方とお話しする機会が増えてきたのですが本当に日本を良くする為に考えて行動している方が多いことに驚きました。政治家は私欲のために、、的な論調はメディアが多分に作り出している、一部のそういった政治家を取り上げすぎて全体感を伝え損なっているように感じます。

・今回のような日本だけでなく、世界のトップランナー、イノベーターが参加するイベントというのは本当に貴重。会場の中にいてそういった人たちの話を聞いたりするだけで、不思議な前向きなパワーがもらえるし、目線が国内だけでなくグローバルになる。

と、ちょっと偉そうな文になってしまったかもしれませんが、終わってすぐの気持ちを書き残しておこうと思いました。

ということで、本業のビジネスの方をしっかり伸ばせるよう集中します。貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました!^^

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