MoneyForward Meetupレポート「奇行・寄稿・紀行と、技術書執筆のお話」

広報の青木です。

最近マネーフォワードでは、気軽に遊びに来て頂ける場として、MoneyForward Meetupという交流会を開催しております。

「個の力」をテーマに開催された今回は、自動家計簿・資産管理サービス「マネーフォワード」開発エンジニアの村橋、マーケティング部エンジニアの杉本、Rubyエンジニアの越川が登壇しました。そして、そして”絵を描くデザイナー”として活躍する湊川あいさんにも特別ゲストとしてご登壇いただきました。その様子をご紹介いたします。

MoneyForward Meetup vol.7 (エンジニア×個の力をForward) – connpass

eyecatch

第8回目は「Drinkup!2016年総振返り」をテーマに開催予定です。

実のある奇行のつくり方

最初の発表は、マネーフォワード開発エンジニアの村橋より。

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村橋は普段、自動家計簿・資産管理サービス「マネーフォワード」のエンジニアとして働きながら、個人ではTachikomaのFounderとしても活躍しています。

そんな村橋の発表は、「最近、”コスパの良い奇行”と”コスパの悪い奇行”があるという気付きがあった」という話から始まりました。

まず、「社内ビットコイン商店」を開いたということ。
これは、金銭的にも低コストで、ビットコインの決済の仕組みを体感することができ、社内からの反響も大きかったため「コスパの良い奇行」と判定。社内商店としてやったことで社外勉強会などの場で発表できたこともコスパが良いという判定の要因だったようです。

つぎに、エンジニア向けのSaaSを紹介しました。金銭面は低コストだったが、時間が結構かかり、ユーザー獲得のハードルが高いという点から、「コスパの悪い奇行」と判定したものの、世界中で熱量の高いエンジニアにはアプローチできたようです。

それ以外に、「コスパの良い奇行」として、入社1か月で発表したエイプリルフールの日の朝会での面白ネタ発表、「コスパ普通の奇行」として、JSer.infoの読書会をする奇行などを紹介しました。読書会は、はてなのように、podcastにするとコスパ良くなるそうです。MAD動画創りは、反響までたどりつくことが出来ず、作りきれていない、一歩がでかすぎる、という点で「コスパが悪い奇行」のようです。また、「コスパ普通の奇行」として、現金を使わない奇行をご紹介しました。ランチや飲み会はLINEPayで払う等は、当社ならではの奇行かもしれません。

まとめとして、コスパの良い奇行の要素は、

  • 掛ける時間が少ないこと
  • 成果が出ること
  • 影響が大きいこと
  • 他人を巻き込めて、且つエンジニア以外にも届く

となるようです。

そして、「組織内奇行のすすめ」について。
これは、社内で話題が豊富になり、面白い人が寄ってくるという観点でコスパが良いということ。ただし、「完全に組織内にとじてしまうと、生存戦略には危ないので外を見る必要もある」と伝えます。手間は増えるけど、組織外での奇行にも挑戦すると自分の挑戦領域が広がるよ、という話でした。

今は、raspberry.piで音声認識をやりたいが、コスパは悪そうとのこと。とは言え、いちばんやりたいことはMAD動画作りなようですが、続けるにはやはりコスパが悪そうと考えているようです。

村橋の話は、「奇行について話す奇行」でした。

メディアへの寄稿をやってみて〜きっかけと仕事の流れ

続いて、村橋の”奇行”の話のあとは、マーケティング部のエンジニア杉本より「メディアへの寄稿」に関して、お話させていただきました。

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杉本は、個人では『しめ鯖日記』の運営、1年程前からは@ITでの寄稿を行っています。

まずは記事の作り方について紹介しました。

基本的には、記事案決定後に構成案を提出し、〆切前の土日は家に籠りきりになるようで、文量は4000文字程度、チャット系など何かを作ってみる系で執筆することが多く、読む人にもしっかりイメージできるよう記事を書いていくようです。

書くことになったのは、当時は仕事で苦戦しており、ブログを書きはじめたことがきっかけとのこと。3か月程、毎日更新していた所で「メディアで記事を書いている人もいる」ということを聞き、昔から良く読んでいた@ITに問い合わせをした結果メールが返ってきて、打合せをし、執筆することになったようです。

最初に編集の方と打合せをして執筆活動がスタートし、初めての記事は、Objective-Cとswiftの比較記事でした。打ち合わせを進めながら「今度はこれを書かせてほしい」といった相談をしながら、執筆を進めているとのこと。

実際に書いてみて良かったのは、

  • 文量が多いため、ブログ以上に学びが多い
  • 最新技術に触れるきかいになる
  • 作品をいちから作りきる感じが楽しい

という点。一方で、「ブログと違って相手にどう思ってもらえるかを考える必要がある」という点が大変なようですが、それ以上に学びが多いとのこと。

書く前の不安としては、ブログで技術ネタを書くのは好きだったけど、文章を書くのは得意ではなく、最初の記事でもまえがき・まとめが大変だったとのこと。また、炎上するテーマでもないが、やはり炎上は怖いので、推測は極力書かず、公式ドキュメントを確認し、燃えやすそうなテーマは扱わないように気を付けているそうです。

ゲームを実際に作ってみる等、何かを作る記事は、入門記事にしやすく間口が広いため、書きやすいようです。漠然としたテーマだと書き辛く、独自性を持たせることも重要な要素で、そんな執筆活動の中でも一番辛かったのは「タワーディフェンスを作る」という記事だったとのこと。連載が進むにつれてコードが肥大化、かと言ってリファクタリングを挟むのも…という所で壁にぶつかりました。
最初に書く内容を決める際には、何話構成にするか、帳尻合わせをどうするか、そして、「バズらせる」ということも考えて構成しているようです。

「コスパの良い寄稿ですか?」という質問に対しては「勉強になるので非常にコスパの良い寄稿です」と回答しました。「辛いのと楽しいの、どれくらいですか?」という質問には、「5対5くらい」で、「書いてる途中は辛いが、終わった後はとても楽しい!」とのことでした。

大変なことも多いが、それ以上に学びが多く、こういう場で発表ができたという点でも非常に良かったという言葉で締めくくりました。

ホネーマワード紀行

次に、当社Rubyエンジニアの越川より。

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Railsエンジニアで、現在はesa.ioの技術顧問も務めている越川からは、「ホネーマワード紀行」と題して、越川が外に出るようになったきっかけについてお話しました。

ホネーマワードとは、越川が運営するpplogの読み方を決める際に投票されていたネーミングのひとつだったということ。
※骨のアイコンがまわるとザッピングができることが語源だったようです。

越川が個人活動に力を入れることになったのは、2011年の3.11に遡ります。
インターネット上で何かを作ってアクションを起こしていく人達をみて、エンジニアとして何か成し遂げたいという想いが芽生えたことがきっかけでした。

その後、Railsとherokuに出会ってRailsアプリを作ったり、we live herokuというアプリ作りやLTなどを通して「チャンスを見逃さない」ということに気付いたとのこと。

仕事は楽しいかね?』という本に「チャンスが来た時にそれをちゃんと打ち返せますか?」という主旨の一節があります。

越川はある日、Heroku JP(@herokujp)さんの “誰かがherokuでつくったサービスを登録して「イイね!」ってできるサービスとかを作ってくれたらうれしいです” というツイートをみてwe love herokuというサービスをすぐに作ってherokuにアップしたことで、Heroku JP(@herokujp)さんのアカウントでそのサイトをシェアしてもらえるという体験をしました。

そういったアウトプットを通して、徐々に自分の名刺となるようなものを用意できたことがよかったとのこと。

次に、P4Dのコミュニティ参加を通じてコミュニティの良さを実感し、esaのデザイナーの皆さんなどにも出会い、そんな出会いを通じてSendagaya.rbを立ち上げるなどその活動の幅を広げていきました。

しかし、当時越川の心には「コミュニティって、ひとりで行ってもしゃべれない」「ぼっちだと怖い…」といった感情があったようです。個人の活動スタートをきっかけにいろんなコミュニティに参加していた越川ですが、「いっその事、自分でコミュニティをつくる!という発想に至り、そこからはコミュニティの運営側になっていきます。

そこで立ち上げたのが、Sendagaya.rbでした。一緒に立ち上げた仲間と一緒にとにかく毎週集まっていた所、ひょんなきっかけからgenuine blueという会社を起業することになったり、pplogを立ち上げることになったのです。

その後開発したpplogは、「最新の一件しか残せないゆるふわインターネットに、ポエムを刻もう。」というコンセプトのサービスですが、この後Web業界ではちょっとしたポエムブームなども起こり、今はesaが運営するサービスになっています。

これらの行動がどうマネーフォワードにつながったのか?
マネーフォワードでは、フルタイムのRubyコミッターである卜部を今年2月に採用しています。

これは、ここまでご紹介してきた越川が活動してきた中のひとつであるRailsとRubyのコミュニティの出会いが地続きとなって繋がったご縁でした。

こういったひとつひとつの活動が繋がっていくことを、

  • チャンスを逃さない
  • 良いコミュニティが大事
  • 人が大事
    ということに繋がるとお話しました。

最後に、再度『仕事は楽しいかね?』の一節を引用しながら、「5年後の自分ってどうなってる?」という問いだと難しいけれども、「明日は今日とは違う自分になる」くらいの短いスパンでの変化を意識すると良いのではないか、ということをお伝えしました。

ゼロから始める技術書執筆

最後に、絵を描くデザイナーの湊川あいさんより。

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湊川さんからは、技術書の書き方についてお話いただきました。

湊川さんは、先月まで会社員のWebデザイナーとして働かれていましたが、今月からフリーランスで、Webデザイナー、技術書作家、マンガ家、イラストレーターとして活躍されています。
すでに、『わかばちゃんと学ぶ Webサイト制作の基本』という技術書を出版され、CodeIQでは、マンガでわかるGitわかばちゃんのオフィス訪問などの連載をされており、マネーフォワードも、湊川さんの記事でオフィスをご紹介いただいています。

まずは湊川さんからは、技術書を書くと、どういうメリットがあるのか?について触れていただきました。

  • 一つ目は、自分がこれまでの人生でつまづいてきたことは、必ず次に誰かがつまずくということ。そんな人達に向けて自分の経験を体系化して伝えていくことができると、湊川さんは話します。
  • 二つ目には、人に伝えることによって再度自分で調べる必要があり、改めて自分自身の勉強にもなるということ。ここは自分との戦いでもあるが、突き詰めることで非常に勉強になると伝えました。
  • 三つ目は、自分の名刺代わりになるということ。「あの本書いていた人ですよね!」というコミュニケーションのきっかけとなり、自分の看板の役割もはたしてくれているようです。

しかし、すでに大活躍されている湊川さんも、最初はゼロからのスタートでした。

3年前は実績もなく、働いていた会社以外のつながりはゼロだったとのこと。過去は地方で働いており、勉強会の数も少なく、出版社とのつながりもありませんでした。SNSのフォロワーも多くはなかったのです。

そんな湊川さんは、社会人3年目を過ぎた頃から「このままでは自分は何者にもなれないのでは?」という感覚を持つようになっていったと話します。「このままだと名もしれないWebデザイナーになるのかもしれない…」という不安と、「私も何かを作って残したい!」「誰かの役に立ちたい!」という想いにさいなまれます。

そんな時に出会ったのが、越川が立ち上げたpplogでした。当時、pplogに「こんなのがあったらいいな」ということを書いたところ、4人から「需要あるよそれ!」というコメントがついたそうです。たった4人だったかもしれないが、中でもesa.ioTaeko Akatsukaさんに「需要あるよ」と言っていただけたことが起爆剤になったそうです。個人的に尊敬していた人からのコメントが出発点となり、その日をきっかけに会社員として働きながらも家に帰ったらnoteにキャラクターがWebデザインを解説する漫画を投稿する日々が始まりました。そんな生活を続けていたところ、半年後に湊川さんに出版社から声がかかったのです。

ここからは、マーケティングの話にうつります。

本や記事を書いた先に、必ずあるもの。それは「読者さん」です。どんな読者さん向けに、どんな悩みを解決してあげるのか。つまり、文章を書くにはマーケティングが重要であると湊川さんは話します。
マーケティングの基本のフレームワークである3C分析(市場・競合・分析)を元に戦略を立て、湊川さんは本にしたい内容をWeb上に公開し、テストマーケティングをされたということ。
テストマーケティングとして個人ブログに投稿したマンガでわかるGit 第1話は800ブクマ、500pocketを獲得。インターネット上の反応を見ることで、あらかじめ想定した3Cを検証することができます。
想定していたターゲット以外からの反応も重要なファクターです。例えば、当初のターゲットは「Gitに苦手意識を感じているWebデザイナー」でしたが、実際に記事を公開してみると、「大学でGitを使ったことがなかった新卒エンジニア」「現在Subversionを使っているがGitに乗り換えたいエンジニア」といった方々からも需要があるという発見につながりました。
このように、記事を公開するたびに、予想していた市場と実際の市場を比較して精度を高めていっているそうです。

3Cをまとめ、記事のURL、シェア数などの数字を添え、出版社にメールをする…これらの行動がそのまま企画書となっていると湊川さんは話します。

ここからは、『ビジョナリー・カンパニー 2 – 飛躍の法則』という本に「誰でも一流になれる魔法」として「ANDの才能」、そして「ORの抑圧」の話が登場します。

湊川さんは、まず自分が好きなものとして、「Webデザイン」「絵を描くこと」「教育」を考えたました。しかし、大抵の場合、それ単体では日本一になるのは難しいのではないか?と考えます。それが、「ORの抑圧」です。

人は誰しも、「どれかひとつでしか、日本一にはなれない」と可能性を狭めてしまいますが、そこで発想を「Webデザイン、教育、絵もできる人の中で頑張れば一位になれるかもしれない」という「ANDの才能」に転換してみようと、湊川さんは話します。

そういった組み合わせを考え、「自分が一番になれる何か」を考えていくことが大事だと伝えました。仮に「Webデザイン、教育、絵もできる人」でも一位になれなければそこに「Git」を足してみたり「初心者向け」という要素を足していったり…そんな風に発想を広げていくことの重要性を伝えます。

ここからは「あなたならどんな組み合わせを作りますか?」「自分は何を好きですか?」について、話し合ってもらいました。音楽が好き、家族が好き、Unityというゲームエンジンが好き…など色々な意見が飛び出し、会場は熱気に包まれました。「こんな風に話してみることでわかることもある、だから話してみようという」と伝えます。

一番つらかったのはモチベーションのコントロールなようですが、途中で「誰か」に見てもらうことでそれは維持できると話します。会社の仲間、友人、家族、他書の著者の方に意見をもらったりすると、維持できるそうです。

最後に出版社へのアタックの仕方などをご紹介し、湊川さんからの発表は熱気を残しながら終了しました。

パネルディスカッション

後半戦はアンケートで頂いた質問や、Twitter「#mf_meetup」でいただいた質問に応える形のパネルディスカッションを行いました。

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出版する頃に、技術書が生まれるフローは?

  • 杉本:生まれるフローとしては、最初はテーマを決め、実装をしてみて、実装した流れを書き起こしてみています。作りながら書くよりは、先に作っておくことの方が多いです。最近は2日くらいで籠ってやってしまいますね。

「個」を出せるようになったきっかけは何でしょうか?

  • 村橋:理想が先で現実がついてこず、「埋もれるのが怖いな」と思ったからです。恐怖がなくなったら何もしないかもしれないですね。
  • 杉本:仕事のつらみがあったからやっていた所はあります。だから、辛みがなくなったらやってないかもしれないです。
  • 湊川さん:「個」を出している方を見て憧れがあったからです。「こんな人になりたい!」と思ったのがきっかけでした。
  • 越川:当時ちょいちょい参加していた勉強会でのぼっちが辛かったので、自分の武器を持たなくてはいけないなと思い、活動をスタートしたことがきっかけです。

啓蒙する過程で苦労することありますか?

  • 越川:啓蒙する意識はあまりないが、自分の名刺にしようとかブランディングにしようという狙いはあるかもしれません。
  • 湊川さん:楽しさをアピールすることの方が多いです。Gitを学んでほしいと思った時に「Gitを使えた方が世界が変わるよ!」と楽しさをアピールすることを心がけています。
  • 杉本:書いたことをesaや社内の勉強会で話すようにしているが、「興味を持ってくれる人がいたらいいな」くらいの感覚で話すようにしています。
  • 村橋:苦労したことを話してしまうんですが、辛みを忘れて、楽しかったことを話すように心がけています。奇行仲間がほしいですね。

個人活動をして良かったエピソードはありますか?

  • 村橋:herokuにお金を払って経済に貢献できたことです。
  • 杉本:だんだん知識が広がっていくことや、こういう場で発表できることだと思っています。仕事上でわからないことも減ってきたように感じます。
  • 湊川さん:個人での活動・会社での活動、それぞれ良い点があると思います。個人での活動は、自分が作ったものを個人名で「私が作りました」と言える点が良いですね。 会社での活動は、何かを作ったとき、基本的には会社名義での発表になりますが、やはり個人でやるよりもスケールが大きくなりやすい点が良いですね。
  • 越川:herokuの人達に「The first heroku hero!」って言ってもらえましたね。

ブランディングとしてやってますか?

  • 村橋:完全にブランディングとしてやってます。天然ではなく養殖です。
  • 杉本:ブランディングとしてやっていますね。アイコンをデカデカと載せているブログを書いるのとかもそのひとつです。
  • 湊川さん:結果的にブランディングになっていますね。色々活動していたおかげで、フリーランスになった後も仕事がもらえました。
  • 越川:ブランディングというよりも、勉強会に行った時の自分の雑魚さが悔しくて、とにかく自分が何者かってことを示したくてやっていたと思います。

どこに向かってるんですか?

  • 村橋:自分でも良くわからないが、何かやってると次が出てくる、それを繰り返す感じですね。
  • 杉本:記事を書くのが勉強になる、楽しいっていうので続けています。
  • 湊川:初心者の人の学習コストを下げたいと思っています。通常なら理解に1ヶ月かかるものを、1冊のマンガで楽しく習得できると嬉しいですよね。
  • 越川:さっき紹介した本にも書いてありますが、目指すところは明日のことくらいで良いのではないかと思っています。長期計画を考えるよりも、直近のことを目標にしていくようなことが私自身は好きですね。

ネタの供養てどうしてますか?

  • 杉本:記事にできなかったものは、個人ブログで供養するようにしています。
  • 湊川さん:これはボツだなと思ったこともesaにメモってコラムに登場させたりしています。
  • 越川:GitHubのprivateレポジトリに世に出していないサービスがゴロゴロあります。

本業に繋がってますか?

  • 村橋:つながってなくはないけど、奇行がお金になる訳ではないが、やっぱり面白いからやっています。
  • 杉本:仕事は皆で関わりながらやる、記事執筆は一人でやれるので良い刺激になって相乗効果はあるかもしれません。
  • 湊川さん:会社員時代は平行してやっていたが、後輩に漫画を描きながら教えられることがモチベーションでした。フィードバックがもらえるので、会社としても個人としても良かったと思います。
  • 越川:勉強会をやって外の世界を知ったことで「外って楽しい」って知りました。モチベ―トみたいな観点で仕事に活かせたり、Rubyのコミュニティに出会ったことでマネーフォワードのエンジニアのブランディングを考えるきっかけになったりしました。

最後に

懇親会では、今回も多くの方にご参加いただきました。当社のエンジニアメンバーなども参加させていただき、「個」に関して、各々の強みや好きなことについてなど、様々な意見交換が交わされていました。解散後も一部の皆さんで議論は深まり…夜は更けていきました。

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