最強のエンジニア・デザイナー開発環境向上施策

 

「迷ったら、買え」

十代の頃、秋葉原のパーツ売り場で悩んでいた私の背中を押した先輩の一言です。
手に入れたグラフィックカードは中古2万円の型落ちPCにゲーミング環境として新たな息吹をもたらし、学生の私をMMO仮想現実世界へと引き込んで戻そうとしませんでした。

しかし後悔はしていません。
なぜなら圧倒的にパワフルで、快適な環境でゲームプレイを体験できたからです。
結果として、ゲームプレイの成績はめきめきと向上し、以前より一層に増してMMOにのめり込むようになりました。
(その良し悪しは別として)
これは個人の趣味において、環境を最適化することでアウトプットが高まった一例と言えます。

 

閑話休題。

事業において開発者が直接触れる端末・環境は、事業のエンジンとも言える重要な基幹部分だと考えます。
この記事では Money Forward におけるエンジニア・デザイナー向けの提供端末・開発環境 にかける想い、経緯、制度、実例について紹介します。

 

(我々が考える最強の)エンジニア・デザイナー開発環境向上施策 制度概要

  • 新入社員に支給するPCは、全て最新・新品を用意します
  • 希望に応じて、いつでも新しいPCに交換します
  • 業務要件に応じてPC特注構成も受けます
  • 周辺機器は購入上限無制限でお好きなものを提供します
  • 承認フローをVPoE & CTOに一本化します

 

制度策定の経緯

本制度策定以前の背景として、マネーフォワードはスタートアップ企業であり、資金が潤沢にあるわけではないという事情から、社内で中古PCをリサイクル運用していました。

また、資産管理効率化観点において原則「標準支給PC」を決めて提供していました。
かつ、PC交換・周辺機器購入における予算承認フローが部署によってバラバラで、承認判断に一貫性がありませんでした。

これにより以下の課題が発生していました。

施策実施前の課題

  • 新しく入社された方に、型落ちPCが支給される
  • 端末故障など、機会がなければ新しいPCに交換できない
  • 標準支給PCが最新モデルでない
  • 標準支給PCでは、アプリ開発のビルド等でパワー不足
  • 資産管理の煩雑化を避けるため、全てのスペック要望に応えられない
  • 所属部署によってPC交換・備品支給承認判断に一貫性がない

このような課題をなんとかするべく、VPoE shibuya_ryo さん、CTO nakade_takuya さん、そして端末を管理するコーポレートインフラチームが三位一体となり、18年7月から本制度を開始しています。

 

結果

  • この笑顔ですよ。
  • アプリ開発におけるビルドタイムが高速化されました
  • 業務要件に応じて必要な開発環境を用意することが可能となりました
  • 結果的にユーザー満足度が改善され、開発者の離職率もグッと下がりました
  • また、嬉しいことに新規採用候補者にも面接で響くようになりました

と、素晴らしい効果を発揮していました。
この制度の実現に尽力してくださったVPoE・経営陣・端末管理チームに感謝!

 
ここからは、実際に現場の意見や制度の使いっぷりを紹介していきます。

1. 最新MacBook Pro (16-inch, 2019)に交換!

人事労務領域開発部 増山さん(左)へ、VPoE 渋谷さん(右)から贈呈式。

実は増山さんは、5年前、マネーフォワードで初めてMacBook Proを購入した際の贈呈式 にも登場しており、偶然にも再び贈呈式に立つこととなりました。(サンキューまっす)

標準構成

  • 2.4GHz 8コアIntel Core i9(Turbo Boost使用時最大5.0GHz)
  • 512GB SSD
  • 64GB 2,666MHz DDR4オンボードメモリ
  • AMD Radeon Pro 5300M

やはり物理ESCキーが最高

  • 新シザー式キーボード、最高の打鍵感でした
    • Magic Keyboard(スペースグレイ版)をテンキーレスにした感じ
    • その上、ファンクションキーが左下に配置。天は二物を与えた。

新しいモノ好きな人たち、興味津々


皆でワイワイ検証していました。喜んでいただけて何よりです。

 

2. iMac を特注

サービス開発本部 大津さんからのリクエストでiMacをカスタム構成で特注しました。

標準構成でiMacProも用意していますが、あえて自宅と同じiMac構成にしたいとのこと。
しかし32GBメモリでは満足できず、結局メモリ単体で別注して64GBへ増設することに、、自由すぎる。。w

構成

  • 3.6GHz 8コア第9世代Intel Core i9プロセッサ(Turbo Boost使用時最大5.0GHz)
  • 32GB 2,666MHz DDR4メモリ(その後、倍プッシュで64GBに増設)
  • 256GB SSDストレージ
  • Radeon Pro 575X(4GB GDDR5メモリ搭載)

 

3. 周辺機器、買い放題

経理財務プロダクト本部 新海さん。

  • MacBook Pro (16-inch, 2019)
  • LG UltraFine 5K Display
  • pallo WOODY Fast Charging Hub

などなど、他にもガジェット祭りで全て挙げきれません。至れり尽くせりの環境ですね。。

ケーブル1本で映像出力&電源供給できるUSB PD対応環境

  • 自席ではクラムシェルモードで使い、
  • MTGなど離席時にシュッと外して持っていけるUXが最高ですね
  • (ちなみに、社内標準モニターもUSBPD対応モデルを配布しています)

 

以上!

制度の使いっぷり紹介はここまで。
ここでは紹介しきれませんでしたが、その他にもカスタマイズは十人十色!

  • Thinkpad P1(モバイルワークステーション)
  • iMac Pro
  • 曲面大型ディスプレイ
  • キーボード各種(HHKB・REALFORCE・分離キーボードなど)
  • マウス・トラックボール(MX ERGOなど)

それぞれが自由に開発環境を充実させています。

 

最後に、VPoEから一言

「エンジニアにコミットを求めるなら、コミットできる環境は会社が用意しません?」

と無邪気に話した時に、資産管理手法や予算などを迅速に対応してくれたバックオフィスの皆さんと会社に感謝です。
マネーフォワードのカルチャーでもある SPEED を感じました!

とはいえ制度やルールも、会社のフェーズや状況に合わせて変えていけるのもベンチャーの良い所です。
よりエンジニアが生産性高く働ける環境を、理想の組織を皆で一緒に作ってみませんか?

(渋谷さん!ありがとうございました!!!)

 

まとめ

今回は社内における開発環境補助制度をテーマにご紹介しました。

常に最新最強のMacを投入し、自由な開発環境を提供することでユーザーの期待を超えた制度が実現できていると考えています。
ここまでご清覧ありがとうございましたmm

以上、ITサポートの ムガール からレポートでしたー

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