京都開発拠点を2年運営して見えてきた採用の傾向

この記事は Money Forward Kyoto Advent Calendar 2020 - Adventar の1日目の記事です!

こんにちは。
マネーフォワード京都開発拠点の立上げメンバーの村上です。
2021年2月で2周年になろうとしています。

この記事では今年1年を振り返って京都圏の採用状況や特長、特に魅力的な学生について記載していきたいと思います。

2年まじで早いなー。。。
昨年までは京都にもっと他社の拠点が増える事を願って情報発信をしてきましたが、
コロナを通じてリモートワークが主体になった結果 “オフィス” という意味合いで京都に拠点を出す必要は減ってしまったかもしれませんね。

そこで今年は #みんなの移住 国内移住・海外移住 Advent Calendar 2020 - Adventar も書いてますので移住というテーマもぜひ眺めてみてください。

Money Forwardのこの1年

まずは当社がこの激動の1年がどんなだったか説明しておきます。

2020年1月頃、コロナの足音が近づく中で
勤務は継続だけど、リスクの高い人は”リモート可”に変わり、徐々に段階を引き揚げたのですが、2月末にはすぐに全員フルリモートになりました。

マネーフォワードグループ、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向け在宅勤務を実施|株式会社マネーフォワード

約3ヶ月リモート期間を経た後に、緊急事態宣言明け後から週1目処の出社での勤務に切り替わってきました。夏の間は週1出社日を設けながらリモートでもオフィスでも働けるという状況でした。

11月に入ってからはコロナの足音がまた近づいてきた為、リスクの高い人からフルリモート推奨に切り替わり始めています。

コロナの恐怖が少し衰退した夏頃は withコロナ、afterコロナの世界で我々はどんな働き方をしていくのか。と向き合った年でもありました。色々な議論が出ましたが何も考えず以前と同じ状態に戻すことはない。という発信が当社CEOの辻から出ました。

ポストコロナの働き方フォワード|Yosuke Tsuji|note

過去と同じやり方に戻すのは、簡単です。
でも、在宅勤務をやってみて分かった良い側面を活かさない手はありません。
ベンチャーらしく失敗を恐れず、自分達にとっての最適解を求めて進化していく会社でありたいと思います。



京都開発拠点のこの1年

京都開発拠点 もコロナにしっかり引きずられた1年でした。
3月入社のインターン生などは入社日が2週間遅れ、そして入社日当日からリモートでの勤務開始となりました。
また2~6月は中途採用もパッタリ波が止まっていました。逆に、学生はコロナで学業が始まらない事もありインターンの応募が活発でした。
7月くらいからやや回復傾向で7~10月は昨年比の倍以上の面談数になりました。

正社員の新入社は10月,11月,12月、1月、2月も順次増えていきます!

中途転職市場は、エージェントからは「影響ない」「影響ある」と様々聞こえてましたが、京都開発拠点の採用においてはやや後ズレ下部分があります。
そのかわり、秋口にドッと決まってくれて非常に嬉しい所であります。その間も学生の採用は好調でした。

今の京都開発拠点

2020年12月1日時点で学生、中途、業務委託含めて総勢30名オーバーの拠点になりました。
2年2名から30名オーバー です。

いやー頑張った & みんな頑張ってる。

6ヶ月前の記事ですが、拠点の細かい話はこっち読んでください (笑)
マネーフォワード京都拠点について気になる事 | Money Forward Engineers’ Blog



夏の短期インターン

今年はマネーフォワードで2週間の短期インターンを募集しました。初めての試みです。
京都開発拠点の私の部署で受け入れを行いました。詳しくはエンジニアブログにも書きましたので御覧ください。
マネーフォワードの機械学習(ML)インターン〜夏編〜

関西の学生の魅力

京都開発拠点の半数を占める学生達です。
京都へ進出した理由の1つも学生の採用でした。通算15~20名位がこの拠点で勤務してくれており、今まで2名の内定者も出ています。(10名くらいはまだ就活年代に達していません)

関西の学生の特長なんと言っても
日本の大学のトップクラスの学生市場がブルーオーシャンである これに尽きます。

  • 母集団がとても多い (京都、大阪、兵庫、滋賀、奈良の学生から応募が来ます。)
  • エンジニアインターンとしての勤務先がなく実践の機会が不足している。 = 機会を提供すると育つ学生がいるにも関わらず、取り合いとなるライバル企業が皆無。
  • 京都大学をはじめとする学力上位の大学数が多い (京大、阪大、神大 … e.g…)
  • (これはたまたま?) 院進する人も多く、インターン歴を長く取れる(育てる機会が多い)

学生土壌は整っており、人数が多く、様々な学部が存在し、多様な人材が揃っています。
また近年はアジア圏から京都大学を目指す学生も多く、国籍を跨いで人材が溢れている印象です。中級・上級コーディングテスト(主にアルゴリズムテスト)を出すと満点で突破する人材がインターン先がなくて探している様な状況です。

当社CTOの中出からも、京都で採用できているインターン生は地頭も、エンジニア力も高いメンバーが採用できている。東京ではそこまでローコストでは会うことすらできていない。という話をもらっていたりします。

コロナを通じてオンラインインターンが出来る様になったので、関東圏のIT企業も積極的に関西の学生にリーチすると良いと思います!(そして、市場が育つと、より一層優秀な若者が登場すると信じています。)

関西の中途の魅力

関西の中途市場(特にWebエンジニア)はどうでしょうか。
これは当社が京都に拠点を出したからかもしれませんが、毎年10名も20名も採用できる様な状況には達しておりません。またRailsエンジニアというのは中々お会いできずPHPやJavaからのコンバートも含めてお会いしている現状です。Railsを使ったWeb開発経験者の人材という絞り方では中々お会いする数すら確保できていないのが現状です。
最近はGolangの採用も開始していますが、こちらは更に厳しい状況です…。

レベルが低いというより、そもそも経験者という方にお会いするのがやや難しい状況です。

関西は東京と比較すると企業規模が小さいケースが多いからかもしれませんが、フルスタック型の人にお会いする事もやや多い気がします。AWSインフラからフロントエンドまで飛び抜けてる訳じゃないけど1人でプロダクションで作ったことがある。という方にお会いできている印象です。

また勤務歴は東京に比べるとやや長い傾向がある気がします。3年で転職というサイクルよりは5年〜7年1つの会社に滞在している人に出会うケースが多い印象です。(もちろん、よくある3年サイクルもいらっしゃいます。半年~1年のジョブホッパーも会うことはあります)。なので京都開発拠点も退職率が低い拠点になると嬉しいな。なんてちょっと考えていたりします。

結果、採用の絶対数の伸びは東京には叶いませんが、入社頂いた方は東京にいるエンジニアと比較しても遜色なく評価されていますし、関西だからといって 技術が弱い経験が浅い という点はあまりないのかなという印象を持っています。
思考力を持っている方であれば応用力もしっかりある印象です。

当社の拠点でも、しっかり、ゆるやかに、はんなり長く働いてもらえると嬉しいなと思います。

ここに書いたことは全て私の主観です!!!

まとめ

今年も(オンラインで)沢山の方にお会いできた1年でした。
私一人で何か出来る訳でもありません。
多くのメンバーの熱量によってプロダクト作りが行われている現場です。

採用も順調な時期と、順調じゃない時期とムラがありますが、現場ではやれることを粛々とやる。銀の弾丸はないかなと思ってますので引き続き一丸となって頑張っていきたいと思います。

ぜひ京都進出似興味のある企業の方は、あけすけにお話しますのでお声がけください!


(クラウド会計Plusのリリースを祝っている写真)


明日は写真の真ん中に写っている京都開発拠点の大倉さんが「カジュアル面談で受けのいい話/悪い話」を書く予定です。お楽しみに!
Money Forward Kyoto Advent Calendar 2020 - Adventar


京都開発拠点では引き続き積極的に採用を行っております。
ご応募お待ちしております!
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