さくっと各サービスのライブラリのバージョンを見ようの巻

マネーフォワードで『わり算グループ』と『Plus Ops グループ』に所属しつつ、
バックエンドのエンジニアをしています古濱といいます、こんにちは。

お酒と Rust が好きです。最近良かったワインは PACINA の La Cerretina です。

今日はマネーフォワード社内でのライブラリ/ランタイムのバージョン管理に関する話を紹介しようと思います。

 

遡って 2 年ほど前

2018 年頃、マネーフォワードでは既にいくつもの主に Rails で書かれたアプリケーションが動いておりそれらのバージョンのハンドリングが課題になっていました。
具体的には以下の問題があったように記憶しています。

  • アプリケーションで使っている Rails を始めとする主要ライブラリのバージョンがそもそも古く、新しいバージョンのリリースについていけていないものがある
  • 利用している gem や Ruby のランタイムなどで脆弱性の報告とそれに合わせた新しいバージョンのリリースがあったときに、影響のある全てのアプリケーションでのバージョンアップの担保が難しい

当時の僕はバージョンの古いままになっている Rails アプリケーションのバージョンアップ作業を手伝ったり脆弱性の報告やその対応への興味から社内での対応の音頭を取る作業のお手伝いをしたりしていました。

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様々な動物が活躍する京都開発拠点の仲間たち(アイコン紹介)

マネーフォワード京都拠点では、メンバーの動物等のSlackアイコンを作る文化(?)などもあったりします。動物以外もいます。箸休め記事として、拠点の雰囲気が伝わればと、ゆるふわっと京都のメンバーのアイコンと同時にアイコン作成者からのコメントを掲載いたします。


マネーフォワード京都拠点のumisoraがお送りします。
この記事は Money Forward Kyoto Advent Calendar 2020 – Adventar の9日目の記事です。

アイコン

なぜこのモチーフにしたのか

犬顔と言われることがあるので、犬にしようかと思ったが、ドラムを叩くイカした芝犬が既にいた為、馬にしてもらった。
趣味がテニスなので、テニスに関連する絵柄で依頼したら実際に使っているラケットまで書いていただいてHappyだった。
ちなみに筋肉と書いてありますが、そんなに筋肉はありません。

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マネーフォワードに来てから7ヶ月過ぎました – インターン生から見た京都拠点の話 –

この記事は、Money Forward Kyoto Advent Calendar 2020 – Adventar 6日目の記事です!

はじめまして。
マネーフォワード京都開発拠点でインターンしております Ken です。

「マネーフォワードでエンジニアのインターンをするってどうなの?」 というテーマでお話したいと思います。
関西の学生を中心にエンジニアの学生バイトをしたい方の目に止まれば幸いです。

自己紹介

マネーフォワードには2020年の5月から機械学習(ML)の学生バイト(インターン)として入社しております。
2020年9月に大学院を修了し、今は週4~5で働かせて頂いております。

また、何故マネーフォワードに入社したのか?ですが、2020年3月までドイツ留学に行っており、ヨーロッパで散財してしまったので、お金が欲しかったからです(笑)。
ドイツではWORKING STUDENTと言って、企業で働きながら実務経験の習得と生活費を稼ぎ、学位を取る学生が多数おり、彼らに感化されたのもあって、帰国後はエンジニアバイトで実践経験を積みたいと考えていました。
そして、ドイツに行く1年ほど前に、実は社長の辻さんや京都拠点の立ち上げメンバーと一度飲みに行った事を思い出して、帰国後すぐに働きたいですとコンタクトを取り、今に至ります。
あわよくばサラッと入社したかったのですが、しっかりと面接受けさせられました(笑)。

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京都開発拠点チーム紹介 ~将来を見据えた性能改善チーム~

この記事は、Money Forward Kyoto Advent Calendar 2020 – Adventar の4日目の記事です!

こんにちは!
京都開発拠点でGoエンジニアをしています @ysakura_ です。
Goを中心技術として性能改善を行うKTAというチームでリーダーをしています。

今回は京都開発拠点をより知っていただく目的で、私のチームの紹介をさせていただきます!
マネーフォワードや京都開発拠点での開発に興味がある方には、具体的なイメージを持っていただけるかと思います。

この記事では、担当プロダクト、KTAのミッション、最近の業務、実現したい未来、についてお話します。

KTAの紹介

正式名称を、京都開発本部テクニカルアーキテクトグループ、といいます。
今年の4月に発足したばかりのチームです。

担当プロダクト

今年の2月26日にローンチした マネーフォワード クラウド会計Plus (以下会計Plus) の性能改善を担当しています。
IPO準備・上場企業向けの会計ソフトで、監査の為に履歴機能や承認機能を備えています。

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Go BoldにGive it a try!

この記事は、Money Forward Advent Calendar 2020の4日目の記事です。
さまざまな職種のメンバーが今年を振り返ります!
3日目はDOMさんで「2020年 人生を前へ進めたもの・こと @マネーフォワードデザイナー」でした。

本日4日目を担当するluccafortです。
PS5争奪戦に徳が足りず負け続けており、そろそろ勝ちにいきたい所存です。
普段はマネーフォワード京都開発拠点でマネーフォワード クラウド会計Plus(以下、会計Plusとします)のバックエンドを主に開発をしています。

マネーフォワード京都にはGive it a tryという拠点コンセプトがあり、1年を通して個人として経験したGive it a tryな話しをまとめてみました。
京都拠点で経験した1年間の挑戦の記録を通して、メンバーの考え方やチームの文化、そしてどうやってよりよい文化を形成するために守破離をしているかを感じてもらえれば嬉しいです。

この1年でGo Boldに挑戦した紹介

おおまかに今年挑戦してきた中で特徴的なものを紹介していこうと思います。
Go Boldはメルカリさんがよく使われていますが、非常によい標語だなと個人的に考えているので勝手ながらお借りさせていただきました。

業務

マネーフォワード クラウド会計Plusリリース

入社早々に会計Plusのリリースに立ち会いました。

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京都拠点のカジュアル面談でウケが良かった話・悪かった話

Money Forward Kyoto Advent Calendar 2020 - Adventar の2日目担当です。

こんにちは!
マネーフォワードの京都開発拠点で、エンジニアリングマネージャ 兼 バックエンドエンジニアをしている大倉(@okeicalm) です。

スクラム開発で マネーフォワード クラウド会計Plus の機能改善を実現するチームのマネジメントを担当しています。
そのため、チーム拡大のための採用活動も私の重要なミッションです。

私たちは採用プロセスの中で、会社や京都拠点のことを知っていただくためのカジュアル面談を実施しています。
2020年も多くの方とカジュアル面談を実施させていただきました。
カジュアル面談の流れは、

  1. お互いの自己紹介
  2. 会社と京都拠点のプロダクト、開発体制などを説明
  3. 自由にQAタイム

となっています。

2020年の総括として、皆様にお話しして『ウケが良かった話』『ウケが良くなかった(悪かった)話』を公開したいと思います!

 

ウケが良かった話

オフィスのエントランスと京の間

トップバッターはこちら。

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京都開発拠点を2年運営して見えてきた採用の傾向

この記事は Money Forward Kyoto Advent Calendar 2020 - Adventar の1日目の記事です!

こんにちは。
マネーフォワード京都開発拠点の立上げメンバーの村上です。
2021年2月で2周年になろうとしています。

この記事では今年1年を振り返って京都圏の採用状況や特長、特に魅力的な学生について記載していきたいと思います。

2年まじで早いなー。。。
昨年までは京都にもっと他社の拠点が増える事を願って情報発信をしてきましたが、
コロナを通じてリモートワークが主体になった結果 “オフィス” という意味合いで京都に拠点を出す必要は減ってしまったかもしれませんね。

そこで今年は #みんなの移住 国内移住・海外移住 Advent Calendar 2020 - Adventar も書いてますので移住というテーマもぜひ眺めてみてください。

Money Forwardのこの1年

まずは当社がこの激動の1年がどんなだったか説明しておきます。

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マネーフォワードの機械学習(ML)インターン 〜夏編〜

こんにちは。
マネーフォワード京都開発拠点の村上です。

2019年2月に京都開発拠点をオープンして1年半がたちました。
新型コロナ感染症流行が発生していますが、注意を払いながらも変わらずにインターン生の受入れ、正社員の募集、業務委託を継続しております。

今回は、今年の夏に実施したインターン受入れについてご紹介したいと思います。


【マネーフォワード夏インターンシップ】特別選考チャレンジ - athletics

 

2020夏のインターン

マネーフォワードでは、athletix主催のイベントでコードテストを行い、その中で優秀な結果を残された方に夏の2週間インターンを提供いたしました。

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マネーフォワードからGopherConに参加しました!

こんにちは!
京都開発拠点でGoエンジニアをしています @ysakura_ です。
Goによる マネーフォワード クラウド会計Plus の性能改善を担当しています。

先日、『ここが楽しみ!GopherCon 2020』 でお伝えした通り、GopherConにマネーフォワードから8名参加しました。
今回はセッションの内容を中心にGopherConの様子をお伝えします。

リモートでの国際カンファレンス

今年のGopherConはGoVirConと称して、リモートでの開催となりました。
※ 英語では日本語のリモートの事をVirtualと呼ぶ様です。

EST タイムゾーンでの開催となり、日本時間で23:30 ~ 9:00の開催時間でした。
なので参加者は昼夜逆転をして参加しました。
リアルタイムで参加する事で、その場で議論したり、カンファレンスのお祭り感も味わう事が出来ました。

参加者の様子

参加者の様子を少し紹介します。

こちらはGenericのドラフトデザインを映しながら、Genericのセッションに臨む様子です。

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Railsのプロファイラを導入して速度改善をしてみた

こんにちは!
京都開発拠点でGoエンジニアをしています @ysakura_ です。

最近はマネーフォワード クラウド会計Plusの性能問題解決を担当しています。

Ruby on Railsで書かれたコードのボトルネックを調べる目的でRailsのプロファイラを導入し、速度改善をいくつか行いました。
今回はプロファイラの使い方、取得できる情報、それを元にしたボトルネックの調査、実際の改善についてご紹介します。

RubyとRailsにおいてパフォーマンスのボトルネックを調査する際には、今回の記事が参考になると思います。

導入したプロファイラ

Ruby用

性能テストで用いる大量データ生成スクリプトが遅かったので導入しました。
行単位の実行時間と呼び出し回数を知りたかったので、tmm1/rblineprofを選びました。

インストール方法

以下をGemfileに追加します。

gem "rblineprof", require: false

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