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FXの会社がプリペイドカード事業を始めた理由

国内利用で最大2%キャッシュバック付き

FXの会社がプリペイドカード事業を始めた理由

夏休みや9月の連休など、海外旅行を計画している人も多いと思いますが、海外旅行のとき、現地通貨への両替はどこでしていますか? 現地の空港、ホテルの両替窓口、銀行や両替店、ATMという方が多いのではないでしょうか。

比較的手数料が低く、24時間利用できて便利なATMで引き出す場合も、国際キャッシュカード、トラベルプリペイドカード、クレジットカードなど、どのカードで引き出すかでも手数料が変わってきます。しかし、これらサービスの為替手数料の差まで把握して両替をしている人は少ないのではないでしょうか?

そこで今回は、為替手数料の安さに定評があり、5つの外貨と円をまとめて1枚のカードで持てる多通貨プリペイドカード「マネパカード」を発行する株式会社マネーパートナーズの奥山泰全代表取締役社長に、トラベルプリペイドカードの魅力とお得な使い方をうかがいました。


あまり耳にしないトラベルプリペイドカードって?

——そもそもトラベルプリペイドカードとは、どんな仕組みのカードなのでしょうか?

奥山社長:トラベルプリペイドカードとは、あらかじめ日本で入金してから海外に持って行き、現地のATMで現地通貨を引き出したり、加盟店でショッピングに使ったりできるものです。

日本で開設している銀行口座に日本円が入っていれば、旅先の海外ATMで現地通貨が引き出せる国際キャッシュカードや、現地ATMからキャッシングができるクレジットカードとも使い方は似ています。

マネパカードは、1枚のカードに米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、香港ドル、日本円の6つの通貨がチャージできます。入会金、年会費、チャージ手数料、ショッピング決済手数料などはかかりません。ですから、海外旅行の予定がない人でも作っておくことができます。

プリペイドカードですから、クレジットカードではないので与信審査はありませんし、日本に住んでいる15歳以上の人なら原則作れます。チャージした分しか使えないので、使いすぎも防止できます。

また外貨でチャージできるので、為替レートが有利なときに外貨に換えておく、などもできるのです。

——マネパカードは為替手数料が安いのが売りだそうですね。

現金で引き出した場合も、買い物で使った場合も、クレジットカードやほかのトラベルプリペイドカードと比べて手数料はかなり安くなります。現地通貨で引き出す場合は、50~60%もおトクになります。

【500通貨を海外のATMから現地通貨で引き出した場合】

一般的なキャッシュカード(※1)マネパカード(※2)おトク度
米ドル1,331円602円54.8%おトク!
ユーロ1,591円697円56.2%おトク!
英ポンド2,060円846円58.9%おトク!
豪ドル1,179円449円61.9%おトク!

(平成28年5月13日現在・マネーパートナーズ調べ)
※1 国際キャッシュカードは主要8社の中でコストが最も安いカードとの比較、VISAの換算レート+1.6%、ATM手数料216円(税込)として計算。
※2 マネパカードは当社手数料等コストにATM手数料を加算して計算。

210の国と地域で現地通貨を引き出すことができますし、MasterCard(マスターカード)の加盟店舗なら、海外のECサイトも含めてクレジットカードと同じように決済することができます。

また、外貨両替と比較してもマネパカードはおトクです。日本の銀行や両替店で外貨に両替すると、米ドルなら1ドルにつき3円程度、ユーロなら1ユーロにつき4円程度かかりますが、マネパカードで現地ATMから現地通貨を引き出す場合、例えば米ドルでは、1ドルにつき80銭の両替手数料と1回あたり2ドルのATM利用料になります。

【例:3万円分(300ドル、1ドル=100円のとき)を引き出す場合】

  • 日本で外貨両替:300ドル×3円=900円
  • マネパカード:300ドル×0.8円+200円=440円(51%おトク!)

——かなり為替手数料が有利なんですね。

有利ですし、わかりやすいことも大事ですよね。日本国内ならクレジットカードで1万円使えば決済口座から1万円引き落とされますが、海外でクレジットカードを100ドル使うと請求時に1.5%前後の手数料がかかったり、使用日か請求日か、どの時点での為替レートで換算されているのか不明など、わかりにくいことが多いんですよ。

マネパカードの場合は、1000ドル分を両替しておけば、手数料は両替の時点でかかる為替手数料のみですから、ショッピングで100ドル使うときには、1000ドルから100ドルが引き落とされるだけと、わかりやすいのではないかと思っています。

【それぞれ1000通貨を海外ショッピングに利用した際の手数料を比較(単位:円)】

米ドルユーロ英ポンド豪ドル
A社2,3703,5807,3605,840
B社2,0402,5506,8003,680
マネパカード7689591,220500
おトク度最大1,602円以上おトク!最大2,621円以上おトク!最大6,140円以上おトク!最大5,340円以上おトク!

(平成28年5月13日の各社適用レートおよび各種手数料にて試算・マネーパートナーズ調べ)
※ 一般個人向けに海外専用プリペイドカードサービスを提供するその他4社の中からショッピング利用時のコストが安い2社との比較。

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