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40代会社員で貯金ゼロ・・・ 老後のお金まだ間に合う?

担当編集者が語る書籍シリーズ

40代会社員で貯金ゼロ・・・ 老後のお金まだ間に合う?

日常生活や生き方を通して、お金の価値観・人生観を考えるきっかけになるような話題の本をMONEY PLUS編集部がピックアップ。書籍の担当編集者に読みどころやこだわり、制作秘話などを語っていただきます。

今回は、中野晴啓著『普通の会社員が一生安心して過ごすためのお金の増やし方』をご紹介します。


『普通の会社員が一生安心して過ごすためのお金の増やし方』中野晴啓著


年金の見通しもままならず、「下流老人」や「老後破産」という言葉が取り沙汰され、老後の不安だけが大きくなる昨今。「今さらどうにもならない」とあきらめる人もいる中で、40代でも間に合う老後の不安をなくすお金の貯め方を紹介します。
四六版/192ページ/SBクリエイティブ/2017年12月6日

担当編集者のコメント

教育費、住宅ローンと、30代~40代は、何かとお金がかかる世代です。

一方で、お給料は上の世代のようには上がらず、「将来のためにお金を貯めろといっても、今必要なお金で精いっぱい」という方も少なくないように思います。

本書は、そんな世代が、いかに老後安心して過ごせるお金をつくっていけばいいのかについてまとめていただいています。

本書で特に紹介いただいているのは、2018年1月にはじまったばかりの「つみたてNISA」。月額3万3,333円が積み立ての上限になるものの、20年積み立てを続けることができ、長期積立投資で老後資金をためるには十分の設計になっています。

また、金融庁で厳選された投資信託のみが選ばれていることも、メリットは高いでしょう。世の中には、金融機関の利益を生むための金融商品も少なくないですが、本制度は、金融庁が厳しい基準で商品を選んでおり、ある意味、自社利益優先の金融業界に一石を投じた制度ともいえます。

ちなみにこの「つみたてNISA」は、従来のNISAの失敗の経験をもとにつくられたもの。そもそもNISAは長期投資のためにつくられた制度であったものが、短期的な投資に、いわば“抜け穴”的に使われ、金融庁の目的を果たしていなかったという実態がありました。

そのため、今回スタートする「つみたてNISA」は、プロの投資家ではなく、普通に生活している人が、一生安心して暮らすために最もふさわしい制度となっているのです。

企画のスタート時に、中野社長からは「自分も40代手前で貯金ゼロだった」というお話をおうかがいしました。そのとき積立投信をはじめ、これこそが多くの人の試算を増やせる制度だと考えたことが、現在にもつながります。

「まとまったお金もない、時間もない、でも老後が心配」

「いろいろな金融商品があって迷っている」

「本当に安心してはじめられる金融商品はないか」

という方に、ぜひ手に取っていただけたらと思います。

(SBクリエイティブ:担当編集 多根由希絵)

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