2015.12.15

基礎からおさらい「ふるさと納税」

まだ試していない人も

基礎からおさらい「ふるさと納税」

今年も残りわずかとなってきましたが、ちょうどこの時期に忘れてはもったいないのが「ふるさと納税」。みなさんは今年のふるさと納税はもう済んでいますか?

こんにちは。マネーフォワードの中山です。

「ふるさと納税」という言葉を最近よく耳にされるようになったかと思いますが、まだふるさと納税がどんなものかよくわかっていない方も多いと思います。私もこれまで「なんだか手続きが大変そう」という先入観から避けていました。

しかし今年から限度額の上限が2倍に増えたり確定申告が必要なくなったりと、何かと話題になってきているので、重い腰を上げて試したところ、実は想像していたよりずっと簡単で、お礼の品物が素晴らしいのです!

※ 納税先が5自治体までの場合に適用

Money Plusでもこれまで何度か還元率の高いふるさと納税のお礼の品について紹介してきましたが、今回はふるさと納税の基礎的なところも含めて、「やってみたら分かったけれど、前から知っていたらよかったのに」というポイントを書かせていただきます。まだふるさと納税していない方の参考になればと思います。

<この記事はマネーフォワードが参加する「 Money Forward Advent Calendar 2015 」の11日目の記事として作成しています>

寄附した分、来年の住民税が安くなる

私たち社会人は働いて生活していると、所得税・住民税・消費税など、色々な税金がかかってきます。それに加えてさらに、ふるさとに「納税」するなんてもう勘弁してほしい!と思いたくなりますよね。ですが実はふるさと納税で自治体に寄附をすると、来年の自分の居住区の住民税が、ほぼ同額減税になります。

実際は2,000円だけ負担することになりますが、それより遥かに大きなメリットがあります。ただし上限金額があり、住民税の約2割までとなります。

ウェブサイトから申し込める

「納税」というからには、何か面倒な書類を書いてお役所で手続きをしないといけないだろう、というイメージがあるかもしれませんが、実はウェブサイトから申し込める「ふるさとチョイス」というサービスがあります。入力項目は、寄附先の自治体によって多少異なりますが、主に以下のものです。

  • 納税先
  • 住所
  • 氏名
  • 金額、支払方法
  • お礼の品物や使い道

3分もあれば記入できます。お礼の品物選びに、最も時間かかるかも知れませんが。

クレジットカードで支払える

税金だからきっと窓口で支払うのだろうと思いきや、クレジットカードで支払えます。自治体次第なのですが、ほとんどの自治体が対応してくれています。

ワンストップ特例制度

ふるさと納税の寄附先が5自治体までなら、確定申告は不要です。寄附ごとに申請書類を寄附自治体に郵送するだけですみます。申請書類は、ネットで申し込むときに「申請書を希望する」にチェックをONにするだけで送ってもらえます。

※ワンストップ特例制度を行っていない自治体の場合は、ご自身でワンストップ特例制度用紙をプリントアウトして、寄附した自治体へ送付する必要がありますのでご注意下さい。

地域を自由に選べる

ふるさと納税は自分の出身地と関係なく、好きな都道府県や市区町村を選んで寄附できます。応援したい地域、家族が住む地域、お礼の品物が好みの地域など、自分の価値観で選ぶことができます。ただし、自分の住んでいる地域だけは選べません。

お礼の品が多彩

それぞれの自治体ごとに、お礼の品物として様々な特産品を用意しています。数十種類の豊富な品ぞろえの自治体も多いです。のどかな地方ほどがんばっている傾向です。私がいただいた品物のうち、特に満足度が高かったものをご紹介します。

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