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株式や投資信託を担保にお金が借りられる野村のサービス

もしもに備えるローンの賢い使い方

株式や投資信託を担保にお金が借りられる野村のサービス

株式や投資信託に投資するときには、保有する資産全体の流動性も考慮することが一般的です。ある程度の預貯金を確保しつつ、無理のない範囲で投資を行うことが鉄則とされています。とはいえ、医療費や教育費など「予想外のお金が必要」な場面は急に訪れるもの。そんなとき、泣く泣く手持ちの株式を手放し資金を準備する――こんな経験をする人も多くいるそうです。

しかし、野村信託銀行には株式や投資信託を持っていれば、お金が必要なときに融資が受けられる商品があるといいます。しかも2月から金利を大幅に引き下げ、年率1.5%での融資が可能になったという情報が。

野村信託銀行リテールビジネス事業部ホームバンキング課の徳永さんと新宮さんに「野村Webプラスローン」について詳しくお話をうかがいました。


ローンの活用で長期的な資産運用が可能に

——株式や投資信託を担保に融資が受けられる「野村Webプラスローン」とは、どんな商品なのですか?

徳永:野村證券の証券総合口座でお取引いただいているお客さまに、「簡便な資金調達の機会」を提供するものです。そもそも野村グループが融資を行っていることをまだご存じない方も多いと思いますが、野村證券に株式や投資信託を預けていただいていれば、それらを担保に「野村Webプラスローン」を利用することができます。

「投資を続けながら、それを取り崩すことなく必要なときにはお金を簡単に借りられるように」というコンセプトに基づいています。

新宮:「貯金から投資へ」と言われて久しいですが、まだまだ日本では個人の金融資産における現金や預貯金の割合は50%以上です。株式や債券、投資信託など有価証券の割合は約18%に留まっています。

 ※上記( )の数値は、日本銀行資金循環統計(2016年3月末)より野村信託銀行にて作成。本図はローンを活用した資産形成の一例であり、あくまでもイメージです。

その理由のひとつは「もし病気になったら」「急にお金が必要になったら」という不安ですよね。いざというときのために多くの資金をプールしていらっしゃる方が多いと思います。

でも、いざというときに株式等を担保にお金を借りるという選択肢を持っておけば、プールしている資金を投資に回すことも可能です。

——ほかに特徴はありますか?

徳永:野村のローンと聞くと、店頭に行って手続きをして……ということをご想像されるかもしれませんが、実はこのローンのお借入手続きはネットだけで完結します。

一般的にローンを借りる場合は、収入証明書などさまざまな書類が必要で、窓口に行く必要性も出てきますが、「野村Webプラスローン」では書類の提出などは不要でWeb上の5~10分ほどの入力だけでお手続きが完了します。審査は最短1日で完了しますので、翌営業日に必要な資金をご利用いただくことも可能です(但し、ご契約にあたっては野村信託銀行所定の審査があり、お借入れいただけない場合があります)。

野村證券に預けていただいていれば、野村證券の口座から動かすなど、煩雑な作業をする必要なく担保設定をしていただくことが可能です。

新宮:また、今すぐ借りない場合でも、あらかじめ「借入枠」の設定を行ってその際に審査も済ませていただければ、「いざ必要だ」というときには最短で即日融資を受けられます。借入枠の設定には一切費用がかかりませんので、先に手続きをしておいていただけるとより安心ですね。借入額は、10万円から最大1億円までと大口の融資にも対応しています。

——いくら借りられるかどうかはどのように決まるのですか?

徳永:国内上場株式は時価の50%、日本国債は時価の80%、国内公募投資信託は時価の60%など、有価証券ごとに担保掛目が決まっていて、担保評価の範囲内で借入枠を設定できます。

2016年10月からは、野村證券で提供している中長期投資を目的に運用する「ファンドラップ(投資一任サービス)」も担保にできるようになりました。ファンドラップを担保に融資しているのは、業界でも「野村Webプラスローン」だけです。まだ始まったばかりですが、すでにたくさんの方にご利用いただいております。

金利は年率1.5%、使い道は自由

——資金の使い道は「原則自由」ということですが、一般的な目的が限定されないフリーローンやカードローンと比べると金利がとても低いですよね。2月1日から金利を年率2.975%から大きく引き下げて、1.5%にされたということですが、今回、金利引き下げに踏み切ったのはどうしてですか?

徳永:マイナス金利政策が始まって1年。まずは、当社で扱うローンをより多くのお客さまにご利用いただきたいという強い思いがあります。

例えば、カードローンの金利は「0.99%から7.99%まで」など幅を持たせたかたちで記載されているものが多いですが、実は低金利で借りられる人は一部にとどまります。利用限度額が高くて、住宅ローンを借りていて、総合口座があって収入属性が良好で……など選ばれた条件に合致する方のみです。

対して、「野村Webプラスローン」は、どなたでもいくら借りても1.5%の金利が適用されます。

——なるほど。年率1.5%“から”ではないのですね。

徳永:はい。「から」ではなく、一律1.5%です。ここは他社さんと比較検討いただいたとしても、競争優位性があると自負しております。

また、私どもは収入の属性ではなく、株式や投資信託の担保で審査を行います。もし今、株式や投資信託を持っている方は、野村證券に移管していただくことで「野村Webプラスローン」をご利用することが可能となります。

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