Fintech(フィンテック)研究所

Fintech研究所では、内外におけるFintech(フィンテック)ベンチャー・技術の最新動向を定期的に発信しています。Fintech(フィンテック)とは、金融サービスのあり方を、テクノロジーの力で利用者志向の効率的な仕組みへと変えていく取り組みです。ロボ・アドバイザー、PFM、SaaS型ERPサービス、ブロックチェーン、決済、オルタナティブ・レンディング、金融機関向けツールやFintech(フィンテック)規制等における最新情報に基づき、Fintech(フィンテック)市場の発展に資する情報提供を行ってまいります。また、国内におけるFintech(フィンテック)企業の資金調達統計も定期的に公表しております。Fintech研究所へのご連絡は以下のメールアドレスまでお願いいたします。
fintech.institute [at] moneyforward.co.jp

未来を建設しよう

老後資金2000万円の報告書が、世の中で大きく取り上げられています。この報告書が取り上げられている諸課題は、私たちの創業時からの課題解決に向けた思いとも通ずるものがあり、この機会に筆を執らせていただきました。

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米Kabbageの発行するABSがAA格を取得

中小企業向けオンライン融資プラットフォームを展開するKabbageは8日、同社が700百万米ドルの資産担保証券を発行したことを発表しています。同証券のもっともシニアなトランシェは格付け機関のクロール社からAA格を取得しており、全体で100bpsの資金調達コストの低減を達成したともリリースでは述べています。

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よいお年をお迎えください

今年も大変お世話になりました。

本年は月刊瀧日経産業新聞での連載COMEMOの執筆が多く、当ブログの更新が滞りました。様々な社会インフラとしての提言活動も行ってきた中で、一足早く、Fintechの先を模索する時間が長かった印象もあります。

上記の記事でも一年を振り返っておりますが、簡易資料として下記もご参照いただけますと幸いです。

上記資料の最終頁にもありますが、一年を通じて感じているのはFintechという言葉で問題をとらえるフェーズはすでに過ぎつつあり、様々な実体的な社会課題と、Must haveとは何かを実践するフェーズに我々はとうの昔に入っているということです。高齢化社会における課題解決といった、一見弊社の活動から離れて見える事業領域などは、実際にはテクノロジーの活用可能性が非常に大きいものでもある中で、一人の実践者としても自己革新を行っていきたく考えています。

また来年もご指導、応援いただけますと幸いです。
よいお年をお迎えください。

SF連銀によるアジアのオープンバンキング記事

今月5日の記事になりますが、サンフランシスコ連邦準備銀行(FRB SF)は、アジアにおけるオープンバンキングの現状を取り上げたブログを公開しています。

アジアにおける様々な進展を包括的に取り扱いながら、今年7月末に米国財務省によるフィンテック関連制度に向けた報告書の内容において、データ・アクセスが取り上げられたことにも示唆がある内容となっています。

以下、その意訳をお送りします。

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英国政府の銀行設立支援

英国のFintech政策において著名な制度としてチャレンジャーバンクがありますが、その取り組みの中でも政府の積極的な銀行設立支援は注目されます。

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ビットコインのライバルはアマゾン?

アマゾンコインの可能性

CBOEでの先物の取引も始まり、過熱する仮想通貨相場の中で、主役格として取り上げられるビットコイン。その立場は今後どうなるのか、新しい意見が出てきているようです。

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