Fintech(フィンテック)研究所

Fintech研究所では、内外におけるFintech(フィンテック)ベンチャー・技術の最新動向を定期的に発信しています。Fintech(フィンテック)とは、金融サービスのあり方を、テクノロジーの力で利用者志向の効率的な仕組みへと変えていく取り組みです。ロボ・アドバイザー、PFM、SaaS型ERPサービス、ブロックチェーン、決済、オルタナティブ・レンディング、金融機関向けツールやFintech(フィンテック)規制等における最新情報に基づき、Fintech(フィンテック)市場の発展に資する情報提供を行ってまいります。また、国内におけるFintech(フィンテック)企業の資金調達統計も定期的に公表しております。Fintech研究所へのご連絡は以下のメールアドレスまでお願いいたします。
fintech.institute [at] moneyforward.co.jp

ロボ・アドバイザーの終焉?

2014年は、インデックス投資の自動運用を行うプレーヤーが目覚ましい金額の資金調達を行った年でした。

以前のブログでも取り上げたように、Wealthfront、Motif Investing、Personal Capital、BettermentおよびFuture Advisorといったこれらのプレーヤーが、累計4億ドル以上を調達してきた中で、既存の資産運用産業を脅かすのか、が2015年度の焦点となっています。

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ノンバンク2.0

昨年のLending Clubの上場に引き続き、年が明けてからもビッグデータを元に貸付を行うプレーヤーの勢いが止まりません。

ドイツ発祥のノンバンク、Kreditechは今週、2億米ドル(約240億円)のクレジットライン(融資を受ける枠)を得たことを発表しました。

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直接金融2.0

昨日、P2Pレンディングの分野で最大規模を誇るLending Clubがついに上場しました。

上場時の時価総額は54億ドル(約6,400億円)と、日本の大手地方銀行と同程度の評価がついた形となります。

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ポイントカードの次の世界

Thanx

今週、米国で企業向けに、ロイヤリティプログラムを提供するThanxが全米トップVCのセコイア・キャピタルから約5億円の資金調達をする発表を行いました。

同社(※)はアプリを通じて、企業とユーザーに向けて、企業ごとの「ポイントカード」とは異なる、還元プログラムを提供しています。その登録方法は簡単で、サービス上でクレジットカード番号を登録し、スマホにアプリをインストールするだけ。

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IntuitによるCheckの買収

少し前になりますが、6月に米国の会計ソフト大手Intuitが請求支払い確認アプリCheckの買収締結を発表しました。その買収総額たるや、360百万ドル(約360億円)に上っています。

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(締切迫る)ロンドンのFinTechアクセラレータ

sbcft

 

欧州で展開するスタートアップアクセラレータ、StartupbootcampがFintechに特化したプログラムで募集を行っています。

応募は6月22日まで。世界のどこの国の会社でもアプライください、とのことなので、ご興味ある方はお急ぎを。

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日本の数年先を行く、米FinTech業界の次のトレンドは?

FinTechという言葉はすでにご存じかもしれない。FinanceとTechnologyを合成した造語で、金融関連のスタートアップを示す用語として、この数年で市民権を得てきた。

日々の報道からその盛り上がりが感じられる一方で、FinTechはどのような消費者ニーズに応え、進化を遂げているのか、あまり実感がないという人もいるかもしれない。ひと口にFinTechといってもその業態は多様で、わかりづらい面もあるだろう。
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