「マネーフォワード クラウド確定申告アプリ」との連携機能につきまして、雑所得や医療費の明細の連携機能もお使いいただけるようになりました。

今年、副業で得た雑所得のある方や、医療費控除の確定申告をされる方は、ぜひご活用ください。

ステップ①

「マネーフォワード ME」の明細を指定のカテゴリに設定

ステップ②

「マネーフォワード クラウド確定申告アプリ」に登録し、「マネーフォワード ME」の明細を取り込む

ステップ③

「マネーフォワード クラウド確定申告アプリ」で申告書を作成し、電子申告

さらに、雑所得と医療費控除の申告は、無料で申告書の作成から電子申告まで行えます！

マネーフォワード クラウド確定申告アプリのインストールはこちら

※電子申告機能は確定申告書の提出が始まる2021年2月16日までに対応予定です
※スマートフォンで電子申告をするためには、マイナンバーカードが必要です
※医療費控除の確定申告の際には、確定申告書と、医療費控除の明細書を添付する必要があります。なお、医療保険者から交付を受けた医療費通知がある場合は、医療費通知を添付することによって明細書の記入を省略することができます。

【ステップ1】
明細のカテゴリを設定しよう

雑所得の設定方法

雑所得として確定申告する明細をタップし、「事業・副業」カテゴリに設定します。

※ 確定申告スイッチはオフの状態にしてください。

雑所得の必要経費の設定方法

雑所得の必要経費として申告する明細をタップし、「その他」の「事業経費」「事業原価」カテゴリに設定します。

※ 確定申告スイッチはオフの状態にしてください。

医療費の設定方法

医療費控除やセルフメディケーションの確定申告をする明細は、「健康・医療」配下の「医療費」「薬」カテゴリに設定します。

【ステップ2】
「マネーフォワード クラウド
確定申告アプリ」で明細を取り込もう

アプリに登録

「マネーフォワード クラウド確定申告アプリ」をインストールのうえ、「マネーフォワード ME」と同じメールアドレスで登録されたマネーフォワード IDでログインしてください。（※1,2,3）

マネーフォワード クラウド確定申告アプリのインストールはこちら

※1 「マネーフォワード ME」と同じメールアドレスで登録されたマネーフォワード IDでログインし、「マネーフォワード クラウド確定申告」のオーナー権限を持つユーザーアカウントのみ、「マネーフォワード ME」から、確定申告に必要なデータを取得することができます。
※2 ログインのうえ、事業者（事業者区分が個人であること）を作成します。
※3 既に、「マネーフォワード クラウド確定申告」をお持ちの場合で、複数の事業者をお持ちの場合は、該当事業者を選択いただきます。

雑所得の明細取り込み方法

「申告書を作る」>「雑所得（その他）」画面で、「MEの明細を取得」ボタンをタップすると、「マネーフォワード ME」で入力した「事業・副業」カテゴリの収入、または「事業経費」「事業原価」カテゴリの支出を、それぞれ取得して一覧で表示します。

詳しい使い方はガイドをご覧ください。

※令和2年度の税制改正により、副業など継続的な収入がある場合は、新設される項目　「雑所得（業務）」として申告する必要があります。「雑所得（業務）」に該当する場合は、令和2年度の新様式公表後、順次、マネーフォワード クラウド確定申告で対応予定ですので、入力はしばらくお待ちください。

医療費の明細取り込み方法

「申告書を作る」>「医療費控除」画面で、「MEの明細を取得」ボタンをタップすると、「マネーフォワード ME」で入力した「医療費」「薬」カテゴリの明細を取得して一覧で表示します。

詳しい使い方はガイドをご覧ください。

【ステップ3】
申告書を作成し、電子申告

申告書の作成だけでなく、スマートフォンからの電子申告(※)が可能です。
また、雑所得と医療費控除の申告は、申告書の作成から電子申告まで無料で行えます。

詳しい使い方はガイドをご覧ください。

※スマートフォンで電子申告をするためには、マイナンバーカードが必要です
※医療費控除の確定申告の際には、確定申告書と、医療費控除の明細書を添付する必要があります。なお、医療保険者から交付を受けた医療費通知がある場合は、医療費通知を添付することによって 明細書の記入を省略することができます。

本年度の確定申告は、「マネーフォワード ME」を活用して、便利な電子申告をぜひお試しください！

本機能についてのご不明な点がございましたら、コチラよりお気軽にお問い合わせください。