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お財布機能(現金管理)

お財布機能を使うと、出金データや手入力データと連動し、お手元の現金残高の細かい管理ができるようになります。

財布を作成する画面

“1.”現金(財布を作成)

  • 口座メニューの追加(+)ボタンから連携先選択画面を表示して選択します。
    タップすると現金口座(財布口座)の登録画面になります。
財布(現金管理)の登録画面

“2.”財布の名前

  • 財布の表示名を入力します。

“3.”財布の初期金額

  • 財布の初期残高を設定します。使っていくうちに実際の財布残高と誤差が生じた場合は、その時に財布残高を編集することもできます。

“4.”財布と連動する銀行口座

  • ここで設定した銀行口座からATM引出しを行った場合、引き落とし額が自動的に財布に振替えられます。設定する銀行は複数指定できます。

“5.”登録する

  • 入力した内容で財布口座(現金口座)を作成します。

手動で家計簿をつける

ホーム画面

“1.”手入力ボタン

  • ホーム画面にある「+」ボタンをタップし、「入力」から開始します。
手入力画面

“2.”収支区分

  • タップして区分を選択します。

“3.”振替

  • 別の口座に入金したり、電子マネーにチャージした時など、「振替」履歴を作成するときに使用します。支出元となる現金口座(財布)がないと表示されません。
  • ※現金口座(財布)は口座メニューの連携一覧から作成できます。

“4.”金額

  • タップすると数字を入力するキーボードが表示されます。
    キーボードで「確定」をタップすると元の画面に戻ります。

“5.”カテゴリ選択

  • タップするとカテゴリを設定できます。

“6.”日付

“7.”内容

  • 明細の内容を入力します。明細一覧にも表示されます。

“8.”保存

  • 入力内容を保存して明細を作成します。

カテゴリ選択画面

入力画面でカテゴリ選択をタップ後の画面です。

“1.”よく使うカテゴリ

  • よく使うカテゴリ(中項目)が最大5件まで自動で表示されます。
    中項目を選択すると、入力画面に戻ります。

“2.”カテゴリ一覧

  • カテゴリ(大項目)が一覧で表示されます。
  • いずれかのカテゴリ(大項目)をタップすると中項目の選択画面が表示されます。
    中項目を選択すると、入力画面に戻ります。
中項目選択画面

選択画面でカテゴリ一覧からカテゴリ(大項目)をタップ後の画面です。

“3.”大項目の選択に戻る

  • タップすると、カテゴリの選択画面に戻ります。

“4.”編集

  • タップすると、自分で作成したカテゴリ(中項目)の編集や削除ができます。

“5.”中項目の設定

  • カテゴリ(中項目)を選択します。選択した中項目をタップすると、金額入力画面に戻ります。
カテゴリ編集画面

中項目の選択画面で「編集」をタップした後の画面です。

“6.”カテゴリ(中項目)を追加

  • 現在開いているカテゴリ(大項目)の配下に任意のカテゴリ(中項目)を追加できます。

“7.”追加したカテゴリ(中項目)を編集・削除

  • 追加したカテゴリ(中項目)をタップすると名称を編集できます。
    ゴミ箱アイコンをタップすると削除します。

“8.”完了

  • カテゴリ(中項目)の追加・編集・削除を行ったあとにタップし、操作を完了してください。

連携に失敗したとき

“1.”連携に失敗している口座

  • 連携に失敗した場合、口座メニューの一覧タブで「連携に失敗しています」と表示されます。タップすると詳細が表示されますので、指示にしたがって再連携などの対応を行ってください。

“2.”連携失敗の詳細

  • 画面上部に失敗している内容が表示されます。
  • 再連携の指示がある場合には、ログイン情報をあらためて入力して「更新する」ボタンをタップします。
  • ※連携失敗の内容により操作は異なります。連携失敗の内容に従って対応をお願いします。

連携する

口座タブ画面

“1.”連携先を追加

  • 口座メニューをタップし、画面右下のアクションボタンをタップします。
連携先を追加する画面

“2.”連携先のカテゴリ一覧

  • 各カテゴリをタップして連携する金融機関・サービスを選択します。
    また、上部の検索欄に名称を直接入力して検索できます。
連携先を選択する画面

“3.”連絡先を選択

  • 連絡先のカテゴリを選択すると、カテゴリごとの一覧が表示されるので、連携する金融機関・サービスをタップします。
連携設定画面

“4.”ログイン情報(ID)

  • お客さま番号やメールアドレスなど、連携する金融機関・サービスのサイトにログインする際のIDとなるものです。

“5.”ログイン情報(パスワード)

  • パスワードの誤入力防止のため、パスワード表示設定はデフォルトがオンになっています。目のアイコンをタップすると表示がオフとなり、入力した内容が見えなくなります。
  • ※ 連携先によって入力するログイン情報の種類・数は異なります。入力内容がわからない場合は、連携したい金融機関・サービスの公式サイトでログイン情報をご確認ください。

“6.”データ取得開始日変更

  • 初回連携時にデータの取得開始日を指定する場合はチェックを入れ、日付を選択してください。

“7.”連携する

  • タップすると入力した内容を元に連携を行います。

予算管理

<今月の予算設定>

似たユーザーのデータを参考にしながら、前月のデータを基に、実現可能な範囲で予算設定していただけます。

“1.”月収(手取り)

  • 予算設定時に似たユーザーの実績を参考にするため設定します。

“2.”プロフィール

  • 予算設定時に似たユーザーの実績を参考にするため設定します。

“3.”あなたと似たユーザーの予算

  • 設定した月収(手取り)とプロフィール情報をもとに似たユーザーの月の予算見られます。

“1.”毎月払うお金(固定費)

  • 家賃や光熱費の引き落としなど、毎月ほぼ同額で発生する支出のカテゴリを設定します。
  • ※カテゴリのアイコンをタップして移動できます。

“2.”今月の生活費(変動費)

  • 月に複数回発生し、金額が変動する支出のカテゴリを設定してください。

“3.”予算管理しない

  • 予算管理しないカテゴリを設定します。設定すると予算に表示されません。

“1.”月の貯蓄額

  • 今月貯めたい金額(収入-支出)を設定してください。

“2.”先月実績

  • 貯蓄額を決定する際の参考に、先月の貯蓄額(収入-支出)を表示しています。

“3.”あなたと似たユーザー

  • 貯蓄額を決定する際の参考に、同じ手取り月収でプロフィールが似たユーザーの月あたりの貯蓄額(収入-支出)を表示します。

“4.”みんなの貯蓄額

  • 貯蓄額を決定する際の参考に、同じプロフィールで手取り月収別に月あたりの貯蓄額(収入-支出)を表示しています。

“1.”保存

  • 予算の設定を保存して、予算管理画面に移ります。

“2.”予算に設定できるお金

  • 設定した手取り月収から、貯蓄額と各カテゴリの予算を差し引いた金額です。予算に設定できるお金を確認しながら各カテゴリの金額を調整してください。
    プラスの場合はその金額が貯蓄額に足されます。マイナスの場合は貯蓄額からマイナスにして設定するか、各カテゴリの金額を修正してください。

“3.”かんたん設定

  • 左側の参考データをご自身の予算(=決定額)として一括で設定します。毎月払うお金(固定費)と今月の生活費(変動費)は、個別に設定します。

“4.”参考データ切り替え

  • アイコンをタップすると、参考データを似たユーザーと先月実績で切り替えます。

“5.”決定額

  • カテゴリごとに予算設定した金額です。

“6.”合計額

  • 毎月払うお金(固定費)と今月の生活費(変動費)の合計をそれぞれ表示しています。

“7.”あなたと似たユーザーの予算

  • 月収(手取り)とプロフィール情報をもとに似たユーザーの月の予算見られます。

<今月の予算進捗>

毎月払うお金(固定費)・今月の生活費(変動費)に予算を分けて「今月の生活費(変動費)」を週・月で確認できます。

残りいくら使えるか分かるので、しっかり予算管理ができるようになります。

“1.”予算設定

  • 設定した予算を修正できます。

“2.”予算管理対象の年月

  • スワイプ(横移動)で月を移動します。

“3.”残り日数

  • 集計期間で設定した期間の残り日数を表示します。

“4.”予算(貯蓄額)

  • 予算全体に占める貯蓄額の割合です。

“5.”予算(今月の生活費)

  • 予算全体に占める今月の生活費の割合です。

“6.”支出(今月の生活費)

  • 予算(今月の生活費)に対して使った金額の割合が見られます。

“7.”予算(毎月払うお金)

  • 予算全体に占める毎月払うお金の割合です。

“8.”今月支出(毎月払うお金)

  • 予算(毎月払うお金)に対して使った金額の割合が見られます。

“9.”今月の生活費(変動費)の割合

  • 薄いカラーが今月の生活費(変動費)の予算で濃いカラーが実際に使った金額です。

“10.”今月の生活費(変動費)の支出額

  • 今月の生活費(変動費)で使った金額です。

“11.”毎月払うお金(固定費)の割合

  • 薄いカラーが毎月払うお金(固定費)の予算で濃いカラーが実際に使った金額です。

“12.“毎月払うお金(固定費)の支出額

  • 毎月払うお金(固定費)で使った金額です。

“1.”週/月切り替え

  • 残りの予算を週次で見る場合は週に設定、月次で見る場合には月に設定してください。

“2.”残り日数

  • 設定した集計期間の残り日数を表示します。

“3.”集計期間

  • 家計簿で設定した期間です。週の場合には日曜日~土曜日の設定になるので月の初めや最後の週は1週間分にならないケースがあります。

“4.”今月使える金額(全体)

  • 今月の生活費(変動費)に設定したカテゴリ全体で今月使える金額です。右上で週と月を切り替えられます。

“5.”各カテゴリの残り使える金額

  • 各カテゴリの残り使える金額です。右上で週と月を切り替えられます。

“6.”各カテゴリの支出額

  • 各カテゴリの使った金額です。

“7.”各カテゴリの予算額

  • 各カテゴリで設定した予算です。

“1.”各カテゴリの残り使える金額

  • 各カテゴリの残り使える金額です。

“2.”各カテゴリの支出額

  • 各カテゴリの使った金額です。

“3.”各カテゴリの予算額

  • 各カテゴリで設定した予算です。

資産の推移を確認する

資産確認画面

1.資産推移グラフ

  • 全ての資産の推移を指定した期間で見ることができます。
  • 資産推移グラフはプレミアムサービスのみご利用いただけます。

2.資産アセット一覧

  • 資産アセット(種別)毎の合計額と割合を表示します。タップして詳細を見ることができます。

資産の内訳を確認する

資産の内訳確認画面

1.総資産額

2.資産内訳グラフ

  • 全ての資産の内訳を円グラフで表示します。それぞれの色は資産アセット一覧の色に対応しています。
  • ※資産内訳グラフはプレミアムサービスに加入すると表示されます。

3.資産アセット一覧

  • 資産アセット(種別)毎の合計額と割合を表示します。タップして詳細を見ることができます。

連携の詳細を確認・変更する

口座メニューの「一覧」でいずれかの連携をタップすると、詳細を確認できます。

口座の詳細画面

1.設定

  • 確認している金融機関・サービスの設定画面に遷移します。

2.表示切替タブ

  • 入出金、残高推移、内訳を確認できます。
  • 入出金:開いている連携の支出や収入の履歴、各月の総額が確認できます。グラフ上部の「支出」「収入」をタップすると画面が切り替わります。
  • 残高推移:開いている連携の残高推移を確認できます。
  • 内訳:開いている連携に複数の資産や負債がある場合、内訳を確認できます。
  • ※カテゴリにより確認できるタブが異なります。

3.更新

  • タップすると最新の情報を取得します。すぐに情報を更新したい場合にご利用ください。
  • ※連携先に表示されている情報を反映するため、リアルタイムの情報ではないことがあります。
連携の設定画面

4.ログイン情報を編集

  • 連携口座の ID・パスワードを変更した際などに、ログイン情報を変更することができます。

5.表示名の設定

  • 口座メニューの「一覧」などで表示される金融機関・サービスの名称を任意に変更することができます。

6.取得の停止

  • 入出金データ、資産・負債の推移データを残して自動取得を停止します。
    資産・負債の表示金額は0円になります。
  • ※解約したクレジットカードなど、新しいデータの反映が不要な場合にご利用ください。

7.口座を削除

  • 開いている連携と、マネーフォワードとの接続を解除し、反映データをすべて削除します。
  • 操作が完了すると反映済みのデータは、すべてのデータベースから削除され復旧できません。削除時に表示される口座などの確認を必ず行い、必要な連携を削除しないようご注意ください。
  • ※同じアカウントで通帳アプリなどを併用されている場合、全てのサービスでデータが削除されます。
ボトムメニューを引き出した画面

8.メニュー

  • 「一覧」から詳細画面を開き、下部の「メニュー」をタップすると、情報の最終取得日時を確認したり、口座設定を行えます。
  • また、口座情報の取得時にエラーが発生した際もこちらから状況を確認できます。

連携の並び順を変更する

その他 > 設定 > アプリケーション設定からカテゴリや連携の並び順を変更できます。

アプリケーション設定画面

1.「カテゴリの並び順」をタップ

  • 口座メニューの「一覧」タブに表示されるカテゴリ(銀行、カード、電子マネー・プリペイド、ポイントなど)の並び順を変更できます。
カテゴリ並び替え画面

2.並び替えボタン

  • 順序を変えたいカテゴリの並び替えボタンを押さえながら上下に動かすことで、カテゴリの並び順を変更できます。並び替えが終わったら、画面左上のボタンで戻ってください。
  • ※各カテゴリ内の連携の並び順は、「金融機関の並び順」から設定できます。
アプリケーション設定画面

3.「金融機関の並び順」をタップ

  • 口座メニューの「一覧」タブに表示される各カテゴリないの並び順を変更できます。
口座一覧設定画面

4.並び替えボタン

  • 順序を変えたい連携を押さえて上下に動かすことで並び順を変更することできます。並び替えが終わったら、画面左上のボタンで戻ってください。
  • ※カテゴリを超えて並び順を変更することはできません。
  • ※カテゴリの並び順は「カテゴリの並び順」から設定できます。