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グループ作成・設定

グループ機能を使って表示する連携先を設定できます。ふだんの家計管理では必要のない資産や入出金を非表示にしたり、仕事用、プラベート用など目的にあわせた集計ができるようになります。

グループを作成・設定するには、「その他」メニューから、画面上部にある「グループ」をタップします。

その他メニュー

1.タップするとグループ設定に移動します。

グループ作成・設定へ

2.グループ追加ボタン

  • タップするとグループ作成画面に移動します。
    *2件以上グループを作成するにはプレミアムサービスへの登録が必要です。
グループ作成画面

3.作成完了ボタン

4.集計期間の設定

5.手入力データの取り扱い

  • チェックを入れると支出元(財布など)に紐付いていない手入力の入出金も設定するグループに含めます。

6.グループに含める口座

  • チェックを入れるとグループに含めます。
グループ一覧

7.現在選択しているグループ名

  • すでに作成しているグループがあり選択されている場合はグループ名が表示されます。
  • グループが複数ある場合は、タップして切り替えできます。

年間収支

年間での収支の内訳を見ることができます。より長期的な目で家計簿をつけることができるようになりますので、ぜひご活用下さい。
*無料ユーザーの方は、前年データのうち、現在から1年前のデータの内訳を表示します。

年間収支を確認するには、ホームタブの年間収支または、資産タブから画面を切替ます。

ホームの「年間収支」
  • タップすると年間収支画面に移動します。
家計タブの「オプション>年間収支」

オプションをタップしますオプションをタップします

「年間収支」をタップします年間収支をタップします

年間収支
  • *大項目からの詳細画面への移動はプレミアムサービスとしてご利用頂けます。

入出金履歴の検索

入出金履歴を検索することができます。
*検索する履歴の件数や通信状況によって時間がかかる場合があります。

検索には、ホームの「入出金」タブか、家計簿を開いた画面の最下部にあるリンクから、入出金一覧に移動します。

ホームの入出金確認画面

1.ホームの「入出金」タブ

家計簿画面

2.家計簿の「入出金履歴」

3.検索

  • 入出金一覧で「検索」をタップすると検索条件を入力する画面となります。
  • 検索は「大項目名 / 中項目名 / 詳細内容 / メモ / 金融機関名」が対象になります。また、半角・全角スペースで区切り、複数ワードで検索することもできます。

検索結果

検索結果の件数を一覧で表示します。

検索結果一覧

半角・全角スペースで区切って、複数ワードで検索ができます。

予算管理

<今月の予算設定>

似たユーザーのデータを参考にしながら、前月のデータを基に、実現可能な範囲で予算設定していただけます。

“1.”月収(手取り)

  • 予算設定時に似たユーザーの実績を参考にするため設定します。

“2.”プロフィール

  • 予算設定時に似たユーザーの実績を参考にするため設定します。

“3.”あなたと似たユーザーの予算

  • 設定した月収(手取り)とプロフィール情報をもとに似たユーザーの月の予算見られます。

“1.”毎月払うお金(固定費)

  • 家賃や光熱費の引き落としなど、毎月ほぼ同額で発生する支出のカテゴリを設定します。
  • ※カテゴリのアイコンをタップして移動できます。

“2.”今月の生活費(変動費)

  • 月に複数回発生し、金額が変動する支出のカテゴリを設定してください。

“3.”予算管理しない

  • 予算管理しないカテゴリを設定します。設定すると予算に表示されません。

“1.”月の貯蓄額

  • 今月貯めたい金額(収入-支出)を設定してください。

“2.”先月実績

  • 貯蓄額を決定する際の参考に、先月の貯蓄額(収入-支出)を表示しています。

“3.”あなたと似たユーザー

  • 貯蓄額を決定する際の参考に、同じ手取り月収でプロフィールが似たユーザーの月あたりの貯蓄額(収入-支出)を表示します。

“4.”みんなの貯蓄額

  • 貯蓄額を決定する際の参考に、同じプロフィールで手取り月収別に月あたりの貯蓄額(収入-支出)を表示しています。

“1.”保存

  • 予算の設定を保存して、予算管理画面に移ります。

“2.”予算に設定できるお金

  • 設定した手取り月収から、貯蓄額と各カテゴリの予算を差し引いた金額です。予算に設定できるお金を確認しながら各カテゴリの金額を調整してください。
    プラスの場合はその金額が貯蓄額に足されます。マイナスの場合は貯蓄額からマイナスにして設定するか、各カテゴリの金額を修正してください。

“3.”かんたん設定

  • 左側の参考データをご自身の予算(=決定額)として一括で設定します。毎月払うお金(固定費)と今月の生活費(変動費)は、個別に設定します。

“4.”参考データ切り替え

  • アイコンをタップすると、参考データを似たユーザーと先月実績で切り替えます。

“5.”決定額

  • カテゴリごとに予算設定した金額です。

“6.”合計額

  • 毎月払うお金(固定費)と今月の生活費(変動費)の合計をそれぞれ表示しています。

“7.”あなたと似たユーザーの予算

  • 月収(手取り)とプロフィール情報をもとに似たユーザーの月の予算見られます。

<今月の予算進捗>

毎月払うお金(固定費)・今月の生活費(変動費)に予算を分けて「今月の生活費(変動費)」を週・月で確認できます。

残りいくら使えるか分かるので、しっかり予算管理ができるようになります。

“1.”予算設定

  • 設定した予算を修正できます。

“2.”予算管理対象の年月

  • スワイプ(横移動)で月を移動します。

“3.”残り日数

  • 集計期間で設定した期間の残り日数を表示します。

“4.”予算(貯蓄額)

  • 予算全体に占める貯蓄額の割合です。

“5.”予算(今月の生活費)

  • 予算全体に占める今月の生活費の割合です。

“6.”支出(今月の生活費)

  • 予算(今月の生活費)に対して使った金額の割合が見られます。

“7.”予算(毎月払うお金)

  • 予算全体に占める毎月払うお金の割合です。

“8.”今月支出(毎月払うお金)

  • 予算(毎月払うお金)に対して使った金額の割合が見られます。

“9.”今月の生活費(変動費)の割合

  • 薄いカラーが今月の生活費(変動費)の予算で濃いカラーが実際に使った金額です。

“10.”今月の生活費(変動費)の支出額

  • 今月の生活費(変動費)で使った金額です。

“11.”毎月払うお金(固定費)の割合

  • 薄いカラーが毎月払うお金(固定費)の予算で濃いカラーが実際に使った金額です。

“12.“毎月払うお金(固定費)の支出額

  • 毎月払うお金(固定費)で使った金額です。

“1.”週/月切り替え

  • 残りの予算を週次で見る場合は週に設定、月次で見る場合には月に設定してください。

“2.”残り日数

  • 設定した集計期間の残り日数を表示します。

“3.”集計期間

  • 家計簿で設定した期間です。週の場合には日曜日~土曜日の設定になるので月の初めや最後の週は1週間分にならないケースがあります。

“4.”今月使える金額(全体)

  • 今月の生活費(変動費)に設定したカテゴリ全体で今月使える金額です。右上で週と月を切り替えられます。

“5.”各カテゴリの残り使える金額

  • 各カテゴリの残り使える金額です。右上で週と月を切り替えられます。

“6.”各カテゴリの支出額

  • 各カテゴリの使った金額です。

“7.”各カテゴリの予算額

  • 各カテゴリで設定した予算です。

“1.”各カテゴリの残り使える金額

  • 各カテゴリの残り使える金額です。

“2.”各カテゴリの支出額

  • 各カテゴリの使った金額です。

“3.”各カテゴリの予算額

  • 各カテゴリで設定した予算です。

資産の推移を確認する

資産確認画面

1.資産推移グラフ

  • 全ての資産の推移を指定した期間で見ることができます。
  • 資産推移グラフはプレミアムサービスのみご利用いただけます。

2.資産アセット一覧

  • 資産アセット(種別)毎の合計額と割合を表示します。タップして詳細を見ることができます。

資産の内訳を確認する

資産の内訳確認画面

1.総資産額

2.資産内訳グラフ

  • 全ての資産の内訳を円グラフで表示します。それぞれの色は資産アセット一覧の色に対応しています。
  • ※資産内訳グラフはプレミアムサービスに加入すると表示されます。

3.資産アセット一覧

  • 資産アセット(種別)毎の合計額と割合を表示します。タップして詳細を見ることができます。

連携の詳細を確認・変更する

口座メニューの「一覧」でいずれかの連携をタップすると、詳細を確認できます。

口座の詳細画面

1.設定

  • 確認している金融機関・サービスの設定画面に遷移します。

2.表示切替タブ

  • 入出金、残高推移、内訳を確認できます。
  • 入出金:開いている連携の支出や収入の履歴、各月の総額が確認できます。グラフ上部の「支出」「収入」をタップすると画面が切り替わります。
  • 残高推移:開いている連携の残高推移を確認できます。
  • 内訳:開いている連携に複数の資産や負債がある場合、内訳を確認できます。
  • ※カテゴリにより確認できるタブが異なります。

3.更新

  • タップすると最新の情報を取得します。すぐに情報を更新したい場合にご利用ください。
  • ※連携先に表示されている情報を反映するため、リアルタイムの情報ではないことがあります。
連携の設定画面

4.ログイン情報を編集

  • 連携口座の ID・パスワードを変更した際などに、ログイン情報を変更することができます。

5.表示名の設定

  • 口座メニューの「一覧」などで表示される金融機関・サービスの名称を任意に変更することができます。

6.取得の停止

  • 入出金データ、資産・負債の推移データを残して自動取得を停止します。
    資産・負債の表示金額は0円になります。
  • ※解約したクレジットカードなど、新しいデータの反映が不要な場合にご利用ください。

7.口座を削除

  • 開いている連携と、マネーフォワードとの接続を解除し、反映データをすべて削除します。
  • 操作が完了すると反映済みのデータは、すべてのデータベースから削除され復旧できません。削除時に表示される口座などの確認を必ず行い、必要な連携を削除しないようご注意ください。
  • ※同じアカウントで通帳アプリなどを併用されている場合、全てのサービスでデータが削除されます。
ボトムメニューを引き出した画面

8.メニュー

  • 「一覧」から詳細画面を開き、下部の「メニュー」をタップすると、情報の最終取得日時を確認したり、口座設定を行えます。
  • また、口座情報の取得時にエラーが発生した際もこちらから状況を確認できます。

連携の並び順を変更する

その他 > 設定 > アプリケーション設定からカテゴリや連携の並び順を変更できます。

アプリケーション設定画面

1.「カテゴリの並び順」をタップ

  • 口座メニューの「一覧」タブに表示されるカテゴリ(銀行、カード、電子マネー・プリペイド、ポイントなど)の並び順を変更できます。
カテゴリ並び替え画面

2.並び替えボタン

  • 順序を変えたいカテゴリの並び替えボタンを押さえながら上下に動かすことで、カテゴリの並び順を変更できます。並び替えが終わったら、画面左上のボタンで戻ってください。
  • ※各カテゴリ内の連携の並び順は、「金融機関の並び順」から設定できます。
アプリケーション設定画面

3.「金融機関の並び順」をタップ

  • 口座メニューの「一覧」タブに表示される各カテゴリないの並び順を変更できます。
口座一覧設定画面

4.並び替えボタン

  • 順序を変えたい連携を押さえて上下に動かすことで並び順を変更することできます。並び替えが終わったら、画面左上のボタンで戻ってください。
  • ※カテゴリを超えて並び順を変更することはできません。
  • ※カテゴリの並び順は「カテゴリの並び順」から設定できます。

連携ごとの金額を確認する

口座タブ画面

1.一覧

  • 各連携の残高や当月の利用額などの金額が表示されます。
  • ※カテゴリにより表示される金額の内容は異なります。

2.連携ごとの金額

  • 銀行:口座残高が表示されます。(一覧でも口座ごとの残高が見られます)
  • カード:今月の利用額と、次回の引き落とし額が表示されます。
  • 通販、スーパー:今月の利用額が表示されます。
  • 上記以外のカテゴリ:原則として資産額が表示されます。

通知センターに表示する(iOS8以降)

通知センターに最新の入出金履歴を表示することができます(Extension – Today)

通知センター画面

1.通知センターの設定

  • 通知センターを開き、「編集」ボタンをタップします。
ウィジェットを追加する画面

2.MoneyForwardを選択

  • 「+」ボタンをタップして表示リストに追加します。「完了」ボタンをタップして設定を完了すると、通知センターに入出金履歴が表示されるようになります。
通知センターからマネーフォワードを確認

3.直接アプリケーションを起動する

  • 「もっと見る」をタップすると、アプリケーションを起動することができます。