今回のAndroidアプリのアップデート(Ver3.2.0)により、多くのユーザーからご要望を頂いておりましたウィジェットと、オフライン時の手入力保存をご利用頂けるようになりました。
これで、いつでもどこでも、スムーズに家計簿をつけることが可能となり、気になった時に必要な情報をすぐに見られるようになりました。
以下ではウィジェットの設定方法と使い方をご案内します。
ウィジェットの設定方法
ウィジェットとは、ホーム画面上で、すぐに情報を得られるよう小型化されたアプリです。Androidユーザーの方でも知らない方が結構おられます。これを機会に、ぜひウィジェット使いになってみましょう。
1.マネーフォワードのウィジェットをホーム画面に設置
マネーフォワードのアプリのウィジェットをホーム画面に設置しましょう。ウィジェットの設置方法はお使いの端末により異なりますが、アプリ一覧の画面から設置できるケースや、ホーム画面でタップ長押しにより行えるケースなどがあります。なお、設置の際には、アプリでサービスにログインした状態でお手続き下さい。
設置後、ウィジェットを起動すると、「ウィジェット設定」の画面が表示されます。
2.表示したい機能を選択
マネーフォワードのウィジェットでは、4つのボックス内で、総資産額の確認、個別金融機関の残高確認、入出金履歴ページへのショートカット、手入力画面へのショートカット の4つの機能を配置することができます。
よく使う順番に、個別の
手入力のボタンからは、今後は一発で手入力画面を起動することができます。食事の後や、支出の直後に、すぐに記録することがより可能となりました。
また、入出金履歴画面を直接起動することが可能になりましたので、直近の支出について、すぐに把握することができます。
カスタマイズ画面より、4つのボックスで常時表示したい項目を選んで下さい。
3.個別の金融機関の残高を表示
ご登録されている金融機関の中から、個別に残高を表示したい金融機関を選ぶことができます。
また、金融機関の名称を表示したい名前に変更することも可能です。
4.あとは、ホーム画面からご自由にお使いください
総資産の表示では、ブタさんがこちらを向くオマケつきです。
オフライン状態でのローカル手入力が可能になりました
今回のアップデートより、オフライン状態での手入力も可能になりました。これまで、地下鉄などの電波の届きにくい場所ではご不便をおかけしておりましたが、今後は手入力をいつでもどこでもご利用頂けるようになりました。
インターネットに接続していない環境で手入力を行われましたデータは、端末でのローカル保存が行われ、次にインターネットにつながったタイミングで同期が行われます。
引き続き、ご意見・ご要望はフィードバックフォームより頂けますと幸いです。
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