今年も大変お世話になりました。 本年は月刊瀧、日経産業新聞での連載、COMEMOの執筆が多く、当ブログの更新が滞りました。様々な社会インフラとしての提言活動も行ってきた中で、一足早く、Fintechの先を模索する時間が長…
2018年 の投稿一覧
SF連銀によるアジアのオープンバンキング記事
今月5日の記事になりますが、サンフランシスコ連邦準備銀行(FRB SF)は、アジアにおけるオープンバンキングの現状を取り上げたブログを公開しています。 アジアにおける様々な進展を包括的に取り扱いながら、今年7月末に米国財…
イェール大学基金によるブロックチェーン領域への投資
10月5日付のCNBC記事にて、オルタナティブ運用の先駆けとして有名なイェール大学の基金が暗号資産に関連した投資を行ったことが注目を浴びています。
英国におけるオープンバンキングの現状
1か月ほど前のニュースになりますが、英国において制度開始半年が経過した銀行の中間的事業者の状況がOBIE(Open Banking Implementation Entity)より公表されています。
OCCがFintech専業銀行制度を制定
米国通貨監督庁(OCC)は7月31日に、Fintech専業銀行制度の免許申請を受け付け開始しています。
米国で進む規制サンドボックスへの取り組み
5月29日付のAmerican Bankerによるオンライン報道によれば、米国のCFPB(消費者金融保護局)はCFTC(米商品先物取引委員会)と共に、規制サンドボックスの実施に向けて動いているようです。
お金を通じて自分に投資する
先日クラウドクレジットさんのセミナーでお話しした講演資料の共有要望をいくつかいただきましたため、こちらで展開します。 from Toshio Taki
英国政府の銀行設立支援
英国のFintech政策において著名な制度としてチャレンジャーバンクがありますが、その取り組みの中でも政府の積極的な銀行設立支援は注目されます。
信用スコアリングと確定申告ソフトの相互参入
昨年から今年にかけて、米国の信用スコアリングと確定申告領域の最大プレーヤーの間での相互参入が見られています。