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2017年 の投稿一覧
ビットコインのライバルはアマゾン?
アマゾンコインの可能性 CBOEでの先物の取引も始まり、過熱する仮想通貨相場の中で、主役格として取り上げられるビットコイン。その立場は今後どうなるのか、新しい意見が出てきているようです。
ブレイナードFRB理事スピーチに見る制度要望
11月16日付けでFRBのウェブサイトに公開された、ブレイナード理事のスピーチでは、Fintechが消費者重視の世界をより一歩前に進めることに触れています。
ロボアドバイザーにおけるSRI投資
いささか旧聞に属する話題ですが、今年の夏、米国の2大ロボアドバイザー会社ではSRI投資をテーマとしたサービス拡充が行われました。
停滞する米Fintech型銀行制度議論
今週水曜、米通貨監督庁のノレイカ長官代行は、Fintech企業からの免許申請に対して「十分な準備がなされていない」という発言をしたと報道されています。
Squareが銀行免許を申請
WSJ報道によれば米Square社は9月7日、銀行業への進出を行うことを明らかにしています。
バーゼル委員会によるFintechへの提言レポート
バーゼル銀行監督委員会は8月31日付で、Fintechがもたらしている変化を捉えた監督の新しいあり方に関するコンサルテーションペーパーを公表しています。
FintechサービスのAlt-Right対応に見る機微
8月17日付の米Forbes誌は、米国で大きな政治的イシューとなりつつあるAlt-Rightに対する、決済サービスを営む事業者の対応について触れています。
奴隷制とイノベーションの狭間
5月31日に日本でもVALUがローンチされ、爆増する海外でのICOの動きもあり、発行体が自らの一部の権利を売るタイプの資金調達が大きく注目を集めています。 このテーマは発行体が法人であるか個人であるかによって論点も異なっ…
信用組合2.0を仕掛ける英Neyber
今週号のFTのFintechメールマガジンは、ロンドンの新たなオンラインレンダーを取り上げています。
Fintech投資が復調した2017年Q2
テクノロジー情報でおなじみ(かつ最近、有料化宣言した)CB Insightsが2017年Q2のFintech産業の資金調達レポートを発行しています。
米Addeparが1.4億ドルを調達
機関投資家に資産管理用プラットフォームを提供するAddepar社は先週、1.4億ドルもの資金調達を行ったことを発表しています。
Zopaのチャレンジャーバンク設立
6月1日、英国のP2Pファイナンス老舗であるZopaは32百万ポンドの資金調達を発表しました。
BBVAにおけるAPI本番開放
BBVAは5月24日、同社の銀行機能のAPIを本番環境でも開放したことを公表しました。
米国のFintech型銀行案を巡る訴訟
当ブログでも度々取り上げている、米国でFintech型銀行を創設する制度案(記事1、記事2)ですが、今週、州政府の金融監督局の団体である州法銀行監督官協会(Conference of State Bank Supervi…
英国におけるPSD2の実施方針
10日ほど前になりますが、英国FCAは欧州のPSD2国内実施に向けて、決済サービスが遵守すべき方針に関するコンサルテーションペーパーのドラフトを公表しています。
学術研究シリーズ:決済手段のコスト
先月、カナダの中央銀行は、自国における決済手段のコストに関する研究結果を公表しています。以下ではその主なファインディングをご紹介します。
プリミティブな金融教育とは
今週、とあるオーディエンスに向けた講演を行う機会に恵まれました。
欧州委員会のコンサルテーションペーパー
今週23日、欧州委員会はFintechに関するコンサルテーションペーパーをリリースしています。同ペーパーに対するコメントは6月15日まで募集されています。
250年ぶりのクリアリング・バンク
少し前になりますが、2月28日に英国において、250年ぶりのクリアリング・バンクの設立が発表されました。