昨年に引き続き、本年も様々なご支援を賜りまして、誠にありがとうございました。
本年の振り返りについては下記の資料をぜひご覧いただければと考えています。
Fintechが実証期に移り、金融機関のAPI化や技術検証が進んだ2016年は、現場にいる人たちにとってもスピード感溢れる展開といえる一年でした。
当研究所では一年間で145回の講演を実施することができました他、様々な公的な議論の場においてもインプットをさせて頂く栄誉にあずかりました。
来年も同様の貢献を続けていければと考えておりますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
年末年始に読んでおくべき資料・書物
日本語の本
柏木・高橋他(2016)『人口の心理学へ: 少子高齢社会の命と心』
清水亮(2016)『よくわかる人工知能 最先端の人だけが知っているディープラーニングのひみつ』
トーマス・H・ダベンポート(2016)『AI時代の勝者と敗者』
レポート
JPX『金融市場インフラに対する分散型台帳技術の適用可能性について』
CFPB”Project Catalyst report” (Oct 2016)