今年も大変お世話になりました。
本年は月刊瀧、日経産業新聞での連載、COMEMOの執筆が多く、当ブログの更新が滞りました。様々な社会インフラとしての提言活動も行ってきた中で、一足早く、Fintechの先を模索する時間が長かった印象もあります。
上記の記事でも一年を振り返っておりますが、簡易資料として下記もご参照いただけますと幸いです。
上記資料の最終頁にもありますが、一年を通じて感じているのはFintechという言葉で問題をとらえるフェーズはすでに過ぎつつあり、様々な実体的な社会課題と、Must haveとは何かを実践するフェーズに我々はとうの昔に入っているということです。高齢化社会における課題解決といった、一見弊社の活動から離れて見える事業領域などは、実際にはテクノロジーの活用可能性が非常に大きいものでもある中で、一人の実践者としても自己革新を行っていきたく考えています。
また来年もご指導、応援いただけますと幸いです。
よいお年をお迎えください。