今週、当社も出展したSingapore FinTech Festivalでは、同国の中央銀行であり、金融監督官庁でもあるシンガポール金融管理局(MAS)からの、金融制度に係る抜本的な革新案が発表されました。
トランプ大統領とFintech
海外サービス動向大方の予想に反し、大きな反響を呼んだ今週の大統領選結果。米国のFintechはこれからどうなるのでしょうか。
18歳からのマネーフォワードによせて
活動実績今週、当社の新たな試みとして「18歳からのマネーフォワード」という当社としての新たなプロジェクトの開始をアナウンスさせて頂きました。
CFPBが示すFintechに向けた期待
海外サービス動向今週、ラスベガスでのMoney 20/20に参加している関係者も多いものかと思いますが、同イベントで米国のFintechの推進役として機能してきたCFPBの長官スピーチドラフトが公開されています。
マレーシアでの規制サンドボックスが開始
海外サービス動向マレーシアの中央銀行であるマレーシア国立銀行は10月18日、規制サンドボックスの内容を発表しました。本年7月に発表したディスカッションペーパーに対するフィードバックを受けて、同日より内容が施行となり、申し込みも受け付け始…
GSがオンラインレンダーMarcusをプレローンチ
海外サービス動向昨年の中ごろからNYTやWSJで取り上げられてきた、ゴールドマンのオンラインレンダー構想ですが、ついに今週木曜(13日)より、一部のターゲットカスタマーに対する利用可能通知が届き始めたようです。
米国で議論が進むFintech型銀行ライセンス
海外サービス動向今週、American Banker誌において、最近の米国における銀行免許のあり方に関する議論が取り上げられています。
LendUpに対するCFPBの支払い命令
海外サービス動向9月27日、米国の消費者金融保護局(CFPB)はオンラインレンダーLendUpを提供するFlurish社に対して、総額3.6百万ドル(約3.6億円)の罰金及び返還を行うことを命じました。また、同社はカリフォルニア州金融局…
Atom Bankによる更なる大型調達
海外サービス動向アプリ銀行として当ブログでも取り上げてきたAtom Bankは報道によると、1億ドル相当の資金調達を行うものと見られています。
EyeVerifyをAnt Financialが買収
海外サービス動向本ブログでも2014年と今年の2回取り上げた眼球認証ベンチャーのEyeVerify社が、中国で破竹の勢いで進み続けるAnt Financial(アリババグループのFintech子会社、Alipay等を運営)によって買収さ…