米国では今週、不動産の売買に関わるベンチャーのサービスに関するニュースが複数出ました。
こっそり自動で貯める!貯金アプリの新トレンド
その他なかなか貯金が貯まらない。そもそも予算を立てるのが辛い。 いっそのこと、誰かに財布から勝手に貯金をしていってもらえないか・・・ そんな人にとって、夢の様なアプリが米国ではトレンドとなりつつあります。
ロボ・アドバイザーは終わってない!
海外サービス動向先日取り上げたロボ・アドバイザー産業の終焉の議論に対して、業界の中心プレーヤーから真正面の反論が行われました。 ロボ・アドバイザーの一社であるFutureAdvisor社のCEOであるBo Lu氏は、先日の記事に対して、…
全自動スタートアップ製造機を目指すFundable
海外サービス動向米国でクラウドファンディングを手がけるFundableが今週、起業家の経営アドバイスを仲介するClarity.fmを買収することを発表しました。
ロボ・アドバイザーの終焉?
海外サービス動向2014年は、インデックス投資の自動運用を行うプレーヤーが目覚ましい金額の資金調達を行った年でした。 以前のブログでも取り上げたように、Wealthfront、Motif Investing、Personal Capit…
ノンバンク2.0
海外サービス動向昨年のLending Clubの上場に引き続き、年が明けてからもビッグデータを元に貸付を行うプレーヤーの勢いが止まりません。 ドイツ発祥のノンバンク、Kreditechは今週、2億米ドル(約240億円)のクレジットライン…
ピーター・ティールが大麻産業に投資
その他Privateerの投資先、Marley Naturalの創業者 セデラ・マーリィ ピーター・ティールといえば昨年、著作でも一気に有名になった起業家/投資家です。 同氏は採用面接において「賛成する人がほとんどいない、重要…
エンディングサービスは究極のライフログ?
その他今週、米国のベンチャーEverplansが3度目となる投資受け入れを完了し、累計で6百万ドル(約7億円)の資金調達を実施しました。 Everplansは、「いずれ来る日」に備えて、安心をもたらすサービスです。
少し気の早い2015年予測
海外サービス動向CCSインサイトという英国の調査会社があります。 同社は、インターネット業界について、毎年、翌年以降の予想を立てていることで有名です。 今年の「2015年」予想はこちら。
直接金融2.0
海外サービス動向昨日、P2Pレンディングの分野で最大規模を誇るLending Clubがついに上場しました。 上場時の時価総額は54億ドル(約6,400億円)と、日本の大手地方銀行と同程度の評価がついた形となります。