アプリ銀行として当ブログでも取り上げてきたAtom Bankは報道によると、1億ドル相当の資金調達を行うものと見られています。
海外
EyeVerifyをAnt Financialが買収
本ブログでも2014年と今年の2回取り上げた眼球認証ベンチャーのEyeVerify社が、中国で破竹の勢いで進み続けるAnt Financial(アリババグループのFintech子会社、Alipay等を運営)によって買収さ…
香港の金融行政におけるSandbox構想
香港金融管理局は今週6日、同国における規制監督のSandbox構想について、同局総裁が声明を出しています。
TransferWiseに見る銀行の役割変化
米紙WSJは今週、銀行への依存度を下げるTransferWiseについて取り上げています。
カンザスの小さな銀行の話
米Fortune誌は今週、アメリカ合衆国カンザス州の小さな町の銀行の話を取り上げています。
米国のFintech推進におけるCFPBの役割
今週は米国にて調査出張を行っております。様々なヒアリングをしている中で、こちらの当局の果たしている役割が明らかとなってきました。
英国の銀行APIを通じた競争政策
英国の競争・市場庁(CMA)※は8月9日、銀行の競争促進に関するレポートを公表しました。
中国P2Pローン市場に見られる変調
今週のFinancial TimesのTechBlogでは、中国のP2Pローン市場にみられる変調を取り上げています。
Fidor銀行の買収
ドイツの先駆的銀行の代表格として知られていたFidor銀行は28日、フランスのBPCEグループによる買収に合意したことを明らかにしています。
バンキング・バイ・デザイン
7月21日、ドイツで金融サービスを展開するベンチャーNumber26は、欧州中央銀行より銀行免許を取得したことを発表しました。
続・米銀の逆襲「Fintechは敵ではない」
JPモルガンのダイモンCEOは今週、同国のメガバンク間の送金サービスに対する自信を表明しています。
BrexitによるFintechへの楽観論が台頭|Fintech(フィンテック)研究所
Brexitは、Fintechに関する議論において新しい論調が生まれてきました。
BrexitとFintechの今後|Fintech(フィンテック)研究所
先週の衝撃的な国民投票の結果を受けて、様々なメディアがロンドンにおけるFintechの今後に関する論評を出しています。
英国のEU離脱とFintechにまつわる議論|Fintech(フィンテック)研究所
今週最大のニュースは、何といっても英国のEU離脱に関する国民投票となりました。
米銀の逆襲:送金アプリの新展開
今週、米国の銀行で時価総額トップを走るウェルズファーゴは投資家向け説明において、同行が目論む送金アプリの可能性について述べました。
シンガポールのRegulatory Sandboxに向けた動き
6月6日、シンガポールの通貨監督庁(MAS)はRegulatory Sandboxのガイドラインに関するコンサルテーションペーパーを公表しています。
2016年のインターネット(と経済)
2016 Internet Trends Report from Kleiner Perkins Caufield & Byers IT業界関係者はみんな読んでいる、メアリーミーカー(元モルガンスタンレーアナリス…
2016年1QのFintech投資額は過去最高水準に
KPMGがCBインサイツの統計を用い、作成したレポートが5月25日に公開されています。
アブダビでのRegulatory Sandbox
5月10日、アブダビの金融当局では同国のRegulatory Sandboxに関する意見公募を公表しました。
米オンラインレンダーを巡る近時の議論
5月9日、米国のオンラインレンディングの代表格であるレンディング・クラブのCEOであり、業界を代表する人物でもあったルノー・ラプランシュが辞任していたことが明らかとなりました。