Google Payは2020年11月18日、米国の金融機関とのパートナーシップ締結によりデジタルバンキングサービスの提供を2021年1月より開始すると発表しています。
ゲスト対談: スコアリングによる新しい信用創造~後編~(LINE Credit株式会社 川崎 龍吾さん)
対談記事今回は、前回のLINE Credit 川崎さんとの対談記事の前編に続き、信用スコアリングサービスや将来の融資事業の形などをテーマに、LINE Credit株式会社の川崎 龍吾さんにお話をお伺いした記事の後編をお届けいたします。
ゲスト対談: スコアリングによる新しい信用創造~前編~(LINE Credit株式会社 川崎 龍吾さん)
対談記事「マネーフォワード Fintech研究所長 瀧の対談シリーズ」の第4回目をお届けします。今回は、信用スコアリングをテーマに、LINE Credit株式会社の川崎 龍吾さんをゲストにお迎えした対談を前後編に分けてお送りします。
変容するユーザーニーズに寄り添う「金融DX戦略」とは?
活動実績最近、「金融機関のDX戦略」や「金融DX」という言葉がよく聞かれます。多くの金融機関がDX戦略を重要な経営戦略の一つと位置づけ、中期経営計画などに盛り込んでいます。
ゲスト対談: ベンチャー企業におけるパブリック・アフェアーズの重要性(マカイラ株式会社 城 譲さん)
対談記事「マネーフォワードFintech研究所長 瀧の対談シリーズ」の三回目となる今回は、アドボカシーを中心とした公共戦略コミュニケーションのコンサルティング企業である、マカイラ株式会社の城譲さんをゲストとしてお迎えし、現在のお仕事に至った経緯や、「パブリック・アフェアーズとは何か」ということ、ベンチャー企業との関係性などについてお話しいただいた内容をご紹介します。
「銀行API合同交流会」に込めたフィンテック企業の想い
活動実績マネーフォワードでは年に1〜2回、「提携行会議」というイベントを開催しています。読んで字の如く、提携している銀行・信用金庫の担当者を招いて、最近のマネーフォワードの取り組みを紹介しつつ、金融機関側のニーズについて意見交換し、最後は懇親会で交流を深めて次の取り組みの新しいスタートにするためのイベントです。
米SoFiによる国法銀行免許の申請
海外サービス動向WSJは7月10日、SoFiが7月8日にOCC(通貨監督庁)に国法銀行免許(national bank charter)の申請を行ったと報じています。
米Credit Sesameによるカナダのネオバンクの買収
海外サービス動向6月16日、米国で個人向けにクレジットスコアや負債を管理するサービスを提供するCredit SesameがカナダのネオバンクであるSTACKの買収完了を発表しています。
オープンAPIの取り組みを振り返って
活動実績日本の金融界が長年取り組んできたオープンAPIの取り組みが、この5月末で大きな節目を迎えました。本稿では、私が金融庁勤務時代から携わってきたオープンAPI導入の取り組みに関し、この5年間を振り返りながら、その意義、経緯、今後について、改めて考えてみたいと思います。
国法銀行化を目指す米Varo Money
海外サービス動向米国のネオバンクであるVaro Moneyが6月3日、シリーズDで2億4,100万ドルの調達を行い、ネオバンクとして初めてOCC(米通貨監督庁)による国法銀行の免許取得に向けた最終調整を行う旨を発表しています。